年に一度しか味わえないベルギーの高級ショコラ『Pierre Ledent(ピエール・ルドン)』から、2014年1月下旬よりバレンタイン期間限定で新作ショコラアソートが発売されます。
ショコラティエ『ピエール・ルドン』が生み出す彼のチョコレートは華やかでやわらかなテクスチャーが特徴。彼が今までの人生で出会った魅力的な女性たちをチョコレートで表現しているのだとか。なんとチョコレート粒にも女性の名称が名づけられております。
そのこだわりの2014年『ピエール・ルドン』新作ショコラをご紹介いたします。
●2014年『ピエール・ルドン』新作ショコラをご紹介
日本限定の新作ショコラ粒は2種類、登場。
■Lilly 「リリー」
ホワイトショコラ、ゆずキャラメル、レモングラスを用いたショコラ。国産ゆず果汁を使用した優しい酸味のゆずキャラメルにハーバルな香りのレモングラスがアクセントに効いています。
■Samanta 「サマンタ」
ビターショコラ、ラズベリー・ストロベリーガナッシュ、ユーカリが使われたベリー色のチョコレート。甘酸っぱく風味豊かなラズベリーとストロベリーのガナッシュにクリアでフレッシュなユーカリの香り。
試食したチョコレート好き編集部スタッフも「凄く絶妙なバランスで作られた、印象に残るチョコレート。ビターショコラとラズベリー・ストロベリーガナッシュと聞いただけで、濃厚な味を想像しちゃうけど、ユーカリがそこにプラスされて口の中に清涼感が漂います!」と、ご満悦のコメント。
●「シャトーリュクス・ソレイユ」
新粒が3粒入ったギフト向けボックスは、太陽のイエローに芽吹きのグリーンのモノグラムをあしらわれております。ピエール・ルドンの2014年のテーマ「Jardin au Soleil(太陽の庭)」をそのまま表現したそう。
ショコラティエの理想の女性をイメージしたチョコレート達。ぜひ一度お試ししてみては?
『Pierre Ledent(ピエール・ルドン)』は全国の有名百貨店にて期間限定での販売です。
~ショコラティエ紹介~■Pierre Ledent (ピエール・ルドン)について
首都ブリュッセルより 95 キロ東に位置するベルギーの古都リエージュ出身のショコラティエ・パティシエ。リエージュの老舗パティスリー・ブランジェリーの 3 代目。幼少時から家業の手伝いとしてパティスリーに携わり、3年次制の製菓学校をわずか 2 年で卒業。その後フランスでの修行を経て、ショコラティエとして独立。世界各国のコンクールにて数々の賞を受賞し、故郷にショコラ工房を開業する。2010 年 11 月には、首都ブリュッセルのグラン・プラス近郊に待望のサロン・ド・テをオープン。地元の方のみならず、世界中の観光客からも人気のブティックとなっている。
ベルギーの伝統的な製法に基づきつつも、カカオの香り、フルーツやナッツの素材をいかした独創性なショコラを作り出す。今年の新粒を含め、更なる挑戦をし続ける注目のショコラティエ。
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