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女子プロレス界きっての強者を演じる緒方恵美さん! 清水愛さんも出演のARMs『ファイアボール・ブルース』
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女子プロレス界きっての強者を演じる緒方恵美さん! 清水愛さんも出演のARMs『ファイアボール・ブルース』

2014-04-25 20:00
    fireball

    明日4月26日より、青山の「月見ル君想フ」にて“ARMs”による『ファイアボール・ブルース ~近田ひさ子の憂鬱~』の公演が行われる。

    ARMsとは演劇集団キャラメルボックスの真柴あずきさん(A)と坂口理恵さん(R)、そして声優の緒方恵美さん(M)の3人の頭文字をとって名付けられたもので、2009年に立ち上げたユニット。

    女子プロレス界をテーマにした今回の劇、神取忍さんをモデルにしたと言われている火渡抄子を演じるのは、『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジをはじめアニメやゲームで多数の主人公を演じている緒方恵美さん。そして主人公の近田を儀武ゆう子さんと榎本温子さんがWキャストでつとめる。

    また、以前当サイトの記事でもお伝えしたが、声優でありながらプロレスデビューも果たしてしまった清水愛さんが主人公の同期のアイドルレスラーを演じるという! 清水愛さんのプロレスデビュー戦および二試合目で死闘(!?)を繰り広げたプロレスラーの菊タローさんも声の出演で参加しているとのことで、リアルな演出が期待できると思われる。

    4月26日から29日にかけての6公演、完売の回もあるようだが興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

    女子プロレス界きっての強者、“ファイアボール”火渡抄子(緒方恵美)。

    火渡に憧れ入門、付き人になったが思うような成績を上げられない

    主人公・近田(儀武ゆう子/榎本温子)は、仲の良い同期のアイドルレスラー

    与謝野(清水愛)の活躍を前に、自分の限界が頭を掠める。

    そんな折、火渡が付き人を替えると言い出した。

    近田は、自分自身にどうケジメをつけるのか―――

    ファイアボール・ブルース ~近田ひさ子の憂鬱~

    原作 桐野夏生「ファイアボール・ブルース2」(文春文庫/文藝春秋刊)

    脚本・演出 ARMs

    出演 緒方恵美 坂口理恵 真柴あずき

    ゲスト 儀武ゆう子(Wキャスト) 榎本温子(Wキャスト) 清水愛 幸田尚子 深谷由梨香

    ※画像はARMs(http://www.nevula.co.jp/arms/)のサイトより引用

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