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ジャッキーチェン最新作『ポリス・ストーリー レジェンド』アフレコ記者会見で石丸博也さん「今度のアクションは前と違うから、やりにくいんだよ」
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ジャッキーチェン最新作『ポリス・ストーリー レジェンド』アフレコ記者会見で石丸博也さん「今度のアクションは前と違うから、やりにくいんだよ」

2014-05-28 21:30
    ポリス・ストーリー レジェンド

    ジャッキー・チェン誕生60年記念作品『ポリス・ストーリー/レジェンド』が6月6日(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開となる。

    4月末に行われた日本語吹き替え収録にともない、東京六本木にて“アフレコ記者会見”が催された。

    ジャッキー作品の吹き替えならばこそ、登場したのは「日本のジャッキーチェン」こと石丸博也さん。

    33年間専属でジャッキーの吹き替えを行ってきた石丸さん、これまでの歩みを振り返りながら本作の収録に際する意気込みを語ってくれた。

    石丸さんのほかに登場したのは“ジャッキー大好き”声優陣。クラブDJ役の勝杏里さん、シャオウェイ役の堀川千華さん、そしてキリン『のどごし生』のCMで一般人ながら“ジャッキーとの共演”という夢をかなえた石田和大さん。

    ●「アクション作品は引退」と言っていたジャッキーがアクションに挑む?!
    ジャッキー出演の前作『ライジングドラゴン』では本人自ら「体を張った本格アクションからは今作限りで引退」と発言したこともあり、大きな話題を呼んだ。『ポリス・ストーリー レジェンド』サブ画像①

    では最新作『ポリス・ストーリー レジェンド』に本格アクションは無いのだろうか? 試写をした筆者からの目線で言うと「相当なアクションをこなしている」と言わざるをえない。そういう意味ではジャッキーはいまだ健在であり、ジャッキーファンには安心かもしれない。

    その点も踏まえ、今回の作品を見た石丸さんは次のように述べた。

    「去年、ジャッキーが引退?とか大きなこと言ってさ。あんときもう(ポリス・ストーリー レジェンドを、多分)撮影してたんだよね(笑)」

    「それもハードなアクション?今度のアクションは前と違うんだよね。だからね何だろう、やりにくいんだよ。息の入れ方っての?

    『ァイヤー!トゥー!』とかさ、やるわけにいかないんだよ(一同笑)。どう考えてもさ(重そうに)『フォゥウウー』とかさ、息、腹の使い方じゃないけどね、困っちゃうんだよね。余計。」

    『ポリス・ストーリー レジェンド』サブ画像②

    シリアスな展開に加え、アクションは激しくも“重いリアルさ”を基調としている。常に体当たりで挑むアフレコ収録だけに、石丸さんはこの日もタオルを持ち込んで臨んだと語った。

    そんな石丸さん、「33年間で一番印象に残った作品は?」という質問に対しては「酔拳」と即答。「みんな好きなんだよね、あの作品。作品の内容?とかそういうのは結構いい加減なところあるけど」と楽しそうに笑った。

    ●下手すぎて「降ろさせてくれ」と懇願した過去
    そんな石丸さんは『マジンガーZ』兜甲児役として初の主役を務めるものの、本気で辞めたいと思ったそうだ。

    「俺なんか下手くそで下手くそでさ……。(当時のディレクターに)怒られてすごいんだ、怒鳴るんだから。『もう一回!もう一回!』って。だから恥ずかしいけどね、マネージャーに『もう、俺出来ねえから降ろさせてくれ』って言った。一本目終って。ほんと、ひどいんだから(笑)」

    辞めることなく兜甲児役を演じる石丸さんにジャッキーチェンの吹き替えをあてがってくれたのは、この当時のディレクターだったという。

    「なぜか知らないけど、怒鳴ってた人が『酔拳』でジャッキーチェンをつけてくれてね。アレだけ怒鳴られて下手だった俺だから、『もしこれで失敗したら、もう俺はダメだな』と思った」

    そこから33年、石丸さんはジャッキーを演じ続けた。

    「ジャッキーに負けないように頑張って演(や)ろうと思います。」

    還暦を迎えたジャッキーに対し、石丸さんは一回り年上となる。しかし全く年齢を感じさせない張りのある声でそう答えた。

    「ジャッキーチェンはすごいけど、俺はすごくないよ」と言いながら、今作については「字幕版と吹き替え版二つ観よう!んで、吹き替えが良かった!って言ってくれ」と笑いながらファンに呼びかけた。

    なお、ガジェット通信では石丸さんへの単独インタビューを行ったので、男気溢れる内容を後日掲載する予定だ。ご期待あれ。

    ポリス・ストーリー レジェンド

    ●『ポリス・ストーリー レジェンド』あらすじ
    ベテラン刑事ジョン(ジャッキー・チェン)は、ひとり娘のミャオ(ジン・ティエン)に会うため、歓楽街の中心にある全面をコンクリートに覆われた巨大なナイトクラブ“ウー・バー”にやってきた。仕事に追われ半年ぶりに娘と顔を合わせたジョンは、娘との慣れない時間を過ごしていたところ、突然背後から何者かに襲撃されてしまう。気がつくと、クラブの出入り口は頑丈に閉鎖され、ジョン親子を含む十数人の客は無数の爆弾が仕掛けられた建物内に閉じ込められていた―。建物を包囲した警察も全く手を出せない中、事件の首謀者であるクラブの経営者ウー(リウ・イエ)は、警察にある取引を求める。この籠城事件の裏には、ウーが長年にわたって綿密に仕組んだ、ジョンの刑事人生の過去にも関わる恐るべき復讐計画が隠されていた…。 (公式サイトより)

    映画『ポリス・ストーリー/レジェンド』劇場予告編
    http://youtu.be/ls9dFLvJsaY

    【公式サイト】映画『ポリス・ストーリー/レジェンド』 6月6日(金) TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー

    http://www.policestory-legend.com/

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