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マクドナルドのハンバーガーには、ビーフを使ったものや、チキンを使ったものや、魚を使ったもの等、沢山の種類がありますよね。でも定番の味と言えばビーフパティを使ったハンバーガーです。
マクドナルドのビーフパティは2種類あって、フォーワンパティ(4:1Patty)とテンワンパティ(10:1Patty)があります。
その違いは何なのでしょうか? 簡単に説明しましょう。
クォーターパウンダーはフォーワンパティを使用しています。テンワンパティより大きく、クォーターパウンダー以外では使われません。
普通サイズのテンワンパティはクォーターパウンダー以外のビーフを使ったハンバーガーで使われています。
ではどうして、フォーワンパティやテンワンパティという名称なのでしょうか? 1ポンドの1/10だからテンワンパティ、1ポンドの1/4だからフォーワンパティと呼ばれているのです。
マクドナルドに詳しい人物によると、テンワンパティはすぐに焼けるのでオーダーが入ってから作る事が多く、フォーワンパティはあらかじめ焼いておき、注文が入るまで保温しておく事が多いそうです(あくまで一部の店舗の話とのこと)。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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