閉じる
閉じる
×
インターネットのオークション・ヤフオクで、ファミコン一体型テレビ『C1』が161000円で落札されました。定価が約9万円だったので、約2倍の値がついた事になります。
『C1』はファミコンカセットをそのままテレビに挿すだけでゲームを楽しむ事が出来ます。もちろん、任天堂の公式ライセンステレビです。
当時、この『C1』を持っている子どもはヒーローになれました。珍しいからです。
ファミコンとテレビが一体になっただけなのですが、ちょっとしたグラフィック機能が付加されていて、ドット絵を描く事も出来ました。
描くだけなのでそれ以上の事は出来ませんが、それでもクリエイティブなツールでもあったのです(描いたドット絵は別売りの機器で保存可能)。
当時は『C1』専用のファミコンカセットもありましたよ。
今回落札された『C1』は、動作確認済みで壊れていない様なので、現存する貴重な『C1』と言えるかもしれません。余談ですが、スーパーファミコン一体型テレビ『SF1』も販売されました。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
■関連記事
Amazon限定『アナと雪の女王』ブルーレイが売れすぎて次回入荷は8月6日!
松屋のプレミアム牛めし実施店はカレギュウ560円を650円に値上げ! 牛皿大盛は280円を410円に
ホリエモンが食べたがってたセブンイレブンのアイスが売切続出! ようやく4軒目で発見 → ウマすぎワロタ(笑)
ラーメン二郎インスパイア界の中でもトップクラスのうまい店『千里眼』に行ってみた!「本家より美味しい」との声も
RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/623344