• このエントリーをはてなブックマークに追加
不眠解消。恐ろしく寝つきの悪い僕が95%以上の確率で眠れるワザ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

不眠解消。恐ろしく寝つきの悪い僕が95%以上の確率で眠れるワザ

2013-01-31 14:02
    不眠解消。恐ろしく寝つきの悪い僕が95%以上の確率で眠れるワザ

    今回は寄金 佳一さんのブログ『Handmade Future !』からご寄稿いただきました。

    ■不眠解消。恐ろしく寝つきの悪い僕が95%以上の確率で眠れるワザ
    こんにちは。寄金です。自慢じゃないんですが、僕はひじょーに睡眠不足に弱いです。少なくとも6時間前後は眠らないと、翌日の仕事に影響が出ます。

    しかも、恐ろしく寝つきが悪いです。不眠の気のある方はよくわかると思うんですが、寝ようと思えば思うほどドツボにはまって、神経が昂ぶってしまって、眠れなくなるんですよね。

    どちらか一方だけならまだいいんですが、このコンボはかなりキツいです。とくに社会人になってからは天敵といっていい存在でした。

    ●睡眠導入剤では効き過ぎる
    不眠対策はかなり色々試してきました。

    今までで最も効いたのは、ハワイで買ったメラトニン。でも、目覚めが悪すぎました。体が鉛のように重かったのを覚えています(また、常に外部から摂取していると、体内で生成しなくなる弊害もあるみたいですし)。睡眠導入剤的なものは、体に合わないみたいです。

    かと言って、健康食品では目に見えるような効果が出ないし、体が疲れていないからだろうと運動してみても、やっぱりダメなときはダメです。現時点での結論は、おそらく自律神経の問題なんだろうと思っています。

    ●転機はYOGA(ヨガ)
    今はやっていないんですが、数年前にスポーツクラブのYOGAクラスに通っていたことがありました。

    すごくいいインストラクターに出会って、楽しくなったんですよね。体が硬いのが悩みだったんで、筋肉を付けながらも柔軟性を高められるので、これはいいじゃない! と。

    当時の写真を見ると、(自分で言うのもなんですが)なかなかいい体型になってましたしね。

    ●眠る前にやってみると……寝つきが良い!
    その当時は、直接的に不眠との関係を意識していたわけではないんです。

    ただ、子供が生まれるなど環境の変化があって、スポーツクラブに通えなくなりました。自宅で、できる範囲で続けようと、就寝前に自分なりにYOGAをやり出して気づきました。

    なんか眠れちゃうんですよ。

    しかも百発百中で。いや、それは言い過ぎか。誰かが亡くなったとか、すげー失敗をやらかしたとか、よほど心を乱されるような出来事がない限りは(あるいは昼寝し過ぎたとかリズムを崩していなければ)、ほとんど眠れてしまいます。

    感覚値ですが、やれば95%以上は眠れちゃいます。

    試行錯誤しているうちに、ある一つのポーズが効いているのだとわかってきました。

    アーユルヴェーダ・ヨガで『ハラ・アーサナ』と呼ぶポーズです。日本名では通称『鋤のポーズ』。

    ●ハラ・アーサナ(鋤のポーズ)のやり方

    YouTubeに動画があったので貼っておきます。

    (画像が見られない方は下記URLからご覧ください)

    http://youtu.be/_TiC4PawgQ0

    (画像が見られない方は下記URLからご覧ください)

    http://youtu.be/Xh2l4W0_hy8

    2つ目は屈伸まで入れていますが、これはやらなくても効きます。

    「ハラーサナ (鋤のポーズ)」 『ヨガジャーナル日本版』

    http://yogajo.jp/pose/detail/85.html

    注意点などは、こちらが参考になりそうです。

    ●なぜハラ・アーサナが不眠に効くのか?
    実際に効くので、「なぜ効くのか?」はあまり考えてこなかったんですが、ふとYOGAに通っていた当時のインストラクターの言葉を思い出すと「自律神経を整える効果があります」と言っていたように思うんですね。

    このポーズは、やればわかるんですが、背中にすごく刺激がきます。なんとも言えない、痛い気持ちイイ感覚なんですが、数十秒のあいだ態勢を維持しているうちに、スッと刺激が消えます。後にくるのは、悪いものが抜けて体が軽くなったような、不思議な感覚。

    ふと気がついて、“背中 自律神経”でググって見ると、「背骨の間から自律神経が出ていて、背中をほぐすことで自律神経が整う」との記述がたくさん見つかりました。

    なるほど!

    もちろん、不眠の原因も様々で、100人中100人誰にでも効くとは限らないんですが、少なくとも僕にとっては百発百中に近い確率で効く方法です。騙されたと思って、試してみてはいかがでしょうか(^_-)☆

    (なお、それなりに難易度の高いポーズなので、首の悪い人はやらないでください。肉体に問題が無い人も、ストレッチは必須。僕も前屈などで背中の筋肉を伸ばしてからやっています)

    ●追記
    やろうとしたら痛くてできなかった、というフィードバックがちらほら。柔軟性の有無にかかわらず、(上記のとおり)挑戦する前にストレッチは必須ですよー^^

    それから、完璧にポーズを決めようと無理しないでください(動画の人たちは、熟練しているから綺麗にできる)。例えば、足が床につかなくても、背中に刺激さえいけば効果はあります!

    睡眠の要素には、「寝つき」「睡眠時間」「睡眠の質」とありますよね。ハラ・アーサナは寝つきを良くするポーズです。今、睡眠の質を高められないかと、『グリシン』を試してます。Amazonのレビューでは、かなり評価が高いんですよね。

    これは今のところ、僕にとってははっきり効果が実感できるところまではいってません。副作用はほぼ無いようなので、しばらく続けてみるつもりではいますが。まあ、ただのアミノ酸なんで、劇的に改善するようなものではないのかもしれませんけれど。参考までに。

    執筆: この記事は寄金 佳一さんのブログ『Handmade Future !』からご寄稿いただきました。

    ■関連記事
    アルジェリアテロ被害者実名報道事件・本白水智也さんインタビュー「メディアに情報を渡すと、誰にでも起こる問題」
    またまた元AKB48からAV女優が誕生 ファンは複雑な心境
    カフェ店員が来店した佐藤かよの言動についてツイート 佐藤かよは「二度と行かない」と激怒
    【特大容量】20000mAhという超大容量モバイルバッテリーが発売! しかも3500円でコスパ最高
    ASUSのマウスをネットオークションに出品 → おっさんの裸が写ってる 素敵!


    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/286519
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。