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歴史的警世の書
『脱原発論』!
その意義をしっかりと受けとめ
熱い感想を綴った愛読者カードが
続々届いています!
ごく一部ですが、ご紹介します!
4号機の危機迫る描写のくだりでは、生きた心地がしませんでした。
先生の言われる「危険だから止めろ」以外に答えはありません。
よくぞ福島まで行かれ、ここまで描いて下さったと思います。
いまだに原発信仰を続ける人たちは、末代まで子孫をつなごう
とする本能すら亡くしてしまったんですね。サル以下です。
そんな人たちに自分の健康や命を預けるなんてもっとバカですね。
この本が多くの人に読まれるよう願います。
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「若い世代に『原発のない好景気』を味わせたい!」
あとがきでの小林氏のこの言葉ですが、当年35歳で「原発の不景気」
に育った世代の一人である
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