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リィザ リィザとゼルは旅チェキというものを撮っているの。実は戯曲会場の周りを二人で巡ってそこで記念写真を撮っているんだけど、その中でも名古屋のお稲荷さんの前が良かった。ジパングの歴史というか、自分の祖国にないものが見れた。
あと京都でも印象に残っているのが、祇園祭という何百年も続いているお祭りにゼルと行ったの。そのときにジパングのドレスって言われている浴衣を着たことが印象に残っているわ。初めてお祭りというものを教えてもらって、凄い刺激がいっぱいもらえた一日だった。
――ゼルさんは?
ゼル 新宿の街ややっぱり人が多かったことですかね。噂に聞いていただけあって。
「城を追放された「黒姫=リィザ」とそれに仕える「騎士=ゼル」。 眠りながらにして徘徊してしまう“夢遊病”を患ったリィザは、何度も繰り返す夢の中で見知らぬ者の声を聞く」。
リィザとゼルが描き出した物語。その続きを、とくとご覧あれ。。。
インタビュー:長澤智典
Interview by Tomonori Nagasawa
Interview by Tomonori Nagasawa
『あくまのこ』 もう、あの頃のリィザには………帰りたくても、、、帰れない。。。
――続いての物語を紐解く鍵は,『第3部「旅立ちの輪舞曲」』のC/Wに収録した『あくまのこ』になります。姫は、お城の中「悪魔の子」という烙印を押されていたんですよね。
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