表紙特集：Vexent / ロングインタビュー②、テーマ別インタビュー、フォトギャラリー #日刊ブロマガ！club Zy.チャンネル

Q.もしタイムマシンに乗れたらいつの時代に行って何をしたい？

未来　歴史が好きなので、戦国時代に行って戦国武将たちに会いたいです。
レビ　一ヶ月先に行って、株価やビットコインの上がり具合を見て戻ってきます。
一ヶ月で大金を手にしたい（笑）
憂　別に過去にも未来にも行きたくないです。
ゆいと　未来に行って将来的に宇宙人が現れるのか見たいですね。
死ぬまでに宇宙人が出てくるかどうか興味があって。
真虎　未来に行って、ワンマンの人数を見て、「このままだとやべぇぞ」となり、戻ってきたうえで、今の自分たちに「もっと頑張れよ」と言いたい。
レビ　リアルだな（笑）。

　6月29日に新宿BLAZEでワンマン公演を行うVexent。発売中のZEAL LINK限定シングル『LAST VIRGIN』も話題。4月25日には、最新ミニアルバム『BLAZE』のリリースも決定している。「stylish wave」にも数多く登場中のVexent、彼らの動きを追いかけた。

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撮影：菅沼剛弘 / インタビュー：長澤智典

Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa

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怪我を負ったばかりの頃は、いつバンドに復帰出来るのかまったく目処が立っていなかった。

――前回のインタヴューで、昨年5月にギターの憂さんが加入したことで、バンドは一気にパワーアップしたという話をしてくれました。バンドを運営していくうえで、つねにメンバーみんなの意志や意見を反映させながら、ここまで進んできた形なのでしょうか?