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Chiyu 紫。でも、自分では紫と黄色と対立って感じがします。
SARSHI 僕は、占い師に紫って言われました。
Chiyu 怜ちゃんはモスグリーンちゃう?(笑)。
山沖怜 むっちゃ平和や(笑)。自分的には銀色な感じがするんやけど。金ではなく、銀。
藤原章人(ZeeF) 俺は自分では紫かな。
SARSHI 俺、青やと思ってた。ZeeF愛用のギターの色のイメージで。
藤原章人(ZeeF) 俺には、あれ紫に見えんねん。
Chiyu AKIさんは、むっちゃ身体悪いんやろうなっていう血の赤。どす黒い赤(笑)。
AKI 黒は面白くないって事で色を探してたんけど・・・。とにかく暗めの色。
Chiyu 暗い何かですね(笑)。
山沖怜、SARSHI(HERO、Flutter Echo)、Chiyu(ex SuG、GREMLINS)、AKI(亜季)(Sadie、AXESSORY)、藤原章人(ZeeF)(Flutter Echo)…。時代の急流の中、サバイブし続けてきた連中が、再集結。2002年-2006年に関西を中心に活動をしていたナナが、2018年に入り、再結成することを発表。先日、全17曲入りのアルバム『CALL US』を発売した。
7月1日には新宿ReNYで活動再開を告げるワンマンライブを実施。9月より、ナナ主催イベント「七色会議」も全国9ヶ所で開催。ナナが何故ふたたび集結したのか、その事情も含め、ナナの周辺事情をいろいろと探ってみた。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
ナナには、「これをやっては駄目」という縛りが一切ない。そこが、一番の武器やと思います。
――アルバム『CALL US』へ収録した17曲中、16曲は過去の楽曲のリメイクになるわけですが。そう言われないと、全曲、最近作ったばかりの歌として聞いてしまうくらい、今感を持っている楽曲ばかり。そこがすごいですよね。
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