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Photo:菅沼剛弘
Hair&Make:井上佳代
Costume&styling:Re,do
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9月にシングル「CLIMAX」をリリースし、十周年記念47都道府県単独公演ツアー『CLIMAX47』を開催、その最終公演ではバンド史上最大キャパシティとなる両国国技館のステージに立つR指定。今回はヴォーカリストでありメインコンポーザーでもあるマモに焦点を当て、生い立ちから音楽との出会い、二度に渡って陥った“暗黒期”やR指定として活動してきた10年の中での転機など、これまでの歩みを振り返ってもらった。
Interview:杉江優花
――いっぽうで、いつかは自分もそういう立場になるぞ、という野心を燃やしていたりもして?
マモ もちろん。ただ……高3くらいから、また“暗黒期”に突入してしまうんですよ。
――再び、ですか。ここまでの話を聞く限り、バンド活動は順風満帆だったんじゃないかと思うのですけど
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