新型コロナウィルスという怪物は、大きく世界を揺るがせ、人々の考え方すらも大きく変化させた。
“当たり前”だった日常や常識や感情が“当たり前”では無くなり、人々の目の前には、見つめ直すべき日常や常識や、新たに向き合い、作り出していかねばならない世界が広がった。
人間が生きる上で必要なこととは何なのか?
人間が生きる上で音楽とは、エンタテインメントとはどうあるべきなのか?
誰もがこの期間に、それぞれの立場で直面する現状に自問自答したに違いない。
そもそも“娯楽”の存在は、人間が生きる上で、空気や医療ほど必須なものではないのかもしれない。そう思うと、こうしてエンタテインメントに関わる仕事をする身としては、とても非力に感じてしまう。
新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、3月からライブ活動を中止してきた首振りDollsのナオも、今回の予期せぬ時間の中でいろんなことを考えたのだと言う。
4月に誕生
club Zy.チャンネル
首振りDolls マンスリーインタビュー第15弾 ナオ編 第2回(全4回) 「人を嫌いにならないことはないけど、自分に興味のない人は追いかけようとは思わない。」
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