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星七(the Raid.)ソロ・ロングインタビュー! 第2回(全4回) 「“ヴィジュアル系はこうだ”という枠を破ったことを、いろいろしてみたいというのがあって。」
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星七(the Raid.)ソロ・ロングインタビュー! 第2回(全4回) 「“ヴィジュアル系はこうだ”という枠を破ったことを、いろいろしてみたいというのがあって。」

2020-10-08 18:00

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    大好評を得ているニコ生ラジオ【居酒屋はくえい】。9月4日に放送された同プログラムにゲストで招かれたthe Raid.の星七(vo)に、ラジオ収録と併せて単独インタビューを行った。the Raid.は始動時から完全自主製作で活動しているバンドでいながら、来年からメジャー・フィールドに歩を進めることになる。このことからは彼らが強い意志やこだわりを抱いてバンドと向き合っていることがうかがえる。the Raid.が歩んできた道のりやコロナ禍の中での活動、今後の展望などについて、バンドのブレインを担う星七に語ってもらった。

    Interview:村上孝之


    ――the Raid.は事務所には所属せずに、自主製作で活動してこられたんですよね。

    星七:はい。自主でやってきたのは、僕が途中からこだわりが強くなった……悪く言うと、癖が強くなってしまったというのが理由です(笑)。僕は音楽が好きですけど、ピュアにバンドをやるんじゃなくて、自分達の音楽を聴いてもらうための戦略を考えるのが好きなんです。だから、“ヴィジュアル系はこうだ”という枠を破ったことを、いろいろしてみたいというのがあって。

    事務所が絡んでしまうと自分達がやりたいことに制限がかかる可能性があると感じたので、事務所に入るというような考えは捨てようぜという話をして、逆に自主でどこまでいけるのかということが目標になりました。

     
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