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今年、ソロデビュー25周年という節目を迎えるHAKUEI。また、RYUJIとともにスタートさせたThe Brow Beatも4年目に突入し、このたびは ハンズ × VISUALROCKという異色のコラボ第2弾「VISUAL SHOCK Fes ヤミカワイイハンズⅡ 」への参加も決定した(2021年4月26日(月)~5月16日(日)@東急ハンズ渋谷店)。
4月末から5月上旬にかけては、大阪と東京で計3公演のライブ“The Brow Beat Live2021 “Last indies”を行い、次なるステップに踏み出そうとしているHAKUEIさんに、今、感じていることを聞いてみました。

Interview:海江敦士


――さて、改めてThe Brow Beatのお話をうかがいますが……。その前に、先日骨折されたそうですね。経過は大丈夫でしょうか?
HAKUEI:
奇跡的によくなっているらしいよ(笑)。鎖骨の骨折だったんだけど、実はあぶない位置だったみたいなのね。鎖骨の3分の1より外側って、骨がくっつきにくい場所なんだって。ヘタすると骨の移植手術をするしかないとかで。僕の場合は、骨がキレイにパキって折れたんじゃなく、ギザギザに折れてたらしいんですよ。だから、それがいつの間にか元に戻ってたみたいなんです。で、そのまま自然に固定されたらしいね。ジグソーパズルみたいに。もちろん、めちゃめちゃ痛いんで、強い痛み止めは服用してるけど。