L→R Gt.大和タケル / Ba.黒狼ウル / Vo.酒月いずみ / Dr.逢魔コマ / Gt.仄白トト
「0から1へ、世界線を超える」時を経て集いし5人の新しい物語が幕を開けた!
■初めまして!ANSIFLEとはどんなバンドなのか教えてください。
いずみ:ANSIFLEは今の時代に生まれるべくして生まれたバンドです。
トト:自分の存在、可能性を証明する唯一の場所です。
タケル:いろんな個性がぶつかった結果、同じ道に進む5人が集まりました。
コマ:誰にも見せられない自分を表現できる唯一の場所です。
■ANSIFLEというバンド名の由来は?
タケル:アラビア語で0を表すシフルとそれを否定するun-とで0ではない、1になっていくという意味が込められています!
■メンバーさんの自己紹介をお願いいたします。
いずみ:酒月いずみです、ANSIFLEでVo.と作詞を担当しています。趣味は黄昏れること・ゲーム・無駄な街ブラです。
トト:はじめまして、仄白トトです。上手でギターを弾いてます。音と一緒に暴れる事が好きで、ごくたまに笑顔になります。
タケル:下手Gtの大和タケルです、猫と生活してます。
ウル:ベースの黒狼ウルです!ウルくんorウルルと呼んでもらうのが野望です。この見た目で意外とメンバーの中で1番お酒が飲めません。(笑)
コマ:初めまして、ドラムの逢魔コマです。かまってちゃんです、仲良くして下さい。
■これまでにどんな活動をしてきたのでしょうか?
いずみ:次々ライブをしてました、プレ始動期間にも実際にやってみて足りない部分を回収して調整をしてきました。
トト:1年くらい前からこのメンバーでライブをしながら、楽曲制作したり、アー写やMV撮影したり、コンセプトを決めたりと水面下で少しずつ活動していました。
タケル:全員バラバラのバンドをしておりましたが偶然集まり、コロナ禍が落ち着くまで準備をしておりました。
コマ:サポートドラムとして出会ったウル、タケルの二人と交流していく中で「この二人とバンドがしたい」と思い結成に至りました。
■皆さんの音楽活動のルーツの中で影響を受けたアーティストさんはいるのでしょうか?
いずみ:ボーカルとして最初に近付きたいと思ったのはDIR EN GREYさんでした。
トト:海外のバンドなんですが、Memphis May Fire、While She Sleeps、Motionless In Whiteとかですかね。
タケル:ユナイトLiNさん、アンフィル未月さんです。
ウル:1番影響を受けたのはよく対バンしていた先輩メタルバンドのベースの方です。ステージング、プレイ、音、全てに影響を受けその時教わった事など今でもとても大事にしています。
コマ:元はCö shu Nieや宇宙コンビニのような変拍子を多用するバンドが好きですが、ドラムは自分の内面をそのまま曝け出しています。
■すでにLIVEのオファーもかなりあると伺っています。ANSIFLEのLIVEの魅力はどんな部分だと思いますか?
いずみ:全員の個性が強烈に爆発しているので、その個性たちがひとつになって襲ってくる部分ですかね。
トト:楽曲、ライブ、人、全てが俺たちANSIFLEの魅力だと思います。
タケル:ライブの統一感と勢いだと思います、音源だけでなくステージを観て感じてほしいです。
コマ:楽曲がかっこいいので、まずはしっかりと聴いて欲しい。また、ウル含めて僕達リズム隊のうねりを感じて欲しいです。最も信頼してるベーシス
トです。
■11月22日から配信開始になりました「D to ALIVE」はどんな楽曲になっているのでしょうか?
いずみ:生まれるべくして生まれたに相応しい曲になったかなと思います。イメージ以上の出来です。
トト:「D to ALIVE」は俺が作曲したものなんですが、サビですごく解放感のある曲で、俺たちANSIFLEを代表する曲になっています。
ウル:ベースはシンプルにを自分の中でテーマにしていました。その中で俺らしさをどの割合で出すかをすごく悩みました。
コマ:ドラムに関してはとても激しい、難易度が高い曲です。叩いてみた動画の投稿待ってます。
■今作でのレコーディングでのエピソードなどあれば教えてください。
いずみ:この曲はとにかくテンポが早く息継ぎも少ないので、それに慣れるまでに本当に苦労しました。
トト:レコーディング終盤まで試行錯誤しましたね。ボーカルレコーディングの最中にウルの案でラスサビでみんなで歌える場所を少し追加したりしました。
ウル:タケルが同期をいじってくれている時に偶然ラスサビのいずみのコーラスが本来入っていないところにまで入ってしまって、それがとても良いと感じメンバーに相談してそのまま採用になりました。ナイスプレイタケル。
コマ:前述の通り難易度が高い曲でいかに自分らしさを追求するかに悩みましたが、時間をかけて納得の出来るフレーズを作ることができました。
■歌詞の世界観についても伺いたいです。
いずみ:歌詞については僕の伝えたいことをわかりやすく、でもありきたりにならないように気をつけました。言い回しなども自分なりにベストだと思うものを探りながら組み立てていったような感じです。ぶつけるというよりはそっと包み込むような世界観にできたのではないかなと満足しています。
■2021年は皆さんにとってどんな年になったのでしょうか?
いずみ:このメンバーで集まれた年でありこのメンバーでANSIFLEを生んだ年でもありました。2022年を楽しみにしている自分がいます。
トト:あっという間でしたが、このバンドが決まった年なので忘れられない年になりました。
タケル:新しい挑戦が多く様々なステージでライブをさせていただきました、来年はこの経験をANSIFLEにどんどん活かしていこうと思います。
ウル:ANSIFLEを始めるということで自分の中のベーシストの引き出しを改めて見つめ直し、新たにたくさん勉強する年になりました。
コマ:個人でのサポートドラムの仕事、スキルアップに追われた一年でした。全ての経験を余すことなくANSIFLEに昇華したいと思います。
■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
いずみ:僕たちのことを色々な所で目にしてもらえるよう活動していきますので、ぜひ2022年もANSIFLEをチェックしてみてください。
トト:まずは俺たちANSIFLEの曲を聴いて、是非ライブに足を運んでみてください。ここでしか感じれないものがきっとあります。
タケル:これからどんどん加速していく俺たちを見ていてください、よろしくお願いします!
ウル:最後まで読んでくれてありがとうございます!尊敬するドラムのコマと共にリズム隊でメンバー、お客さん全員を支えていきます!
コマ:まずは僕たちを見つけてくれてありがとう、ライブハウスで待ってます。
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≪21年12月号 LINE UP≫
12月20日(月)18:00 Psycho le Cému / GOTCHAROCKA
12月21日(火)18:00 甘い暴力(LIVE repo) / 11月21日 Vijuttoke pre.「レポっとけ!」 (LIVE repo)
12月23日(木)18:00 シンデレラキャッスル / Zeke Deux / ANSIFLE
12月24日(金)18:00 OFIAM / パラダイム × REVIVAL OF THE ERA
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release
1st single「D to ALIVE」release
LIVE SCHEDULE
21年12月31日(金) 心斎橋soma
22年01月04日(火) 心斎橋soma
22年01月21日(金) 池袋Black Hole
22年01月28日(金) 今池3STAR