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Vijuttoke21年12月号「OFIAM」インタビュー
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Vijuttoke21年12月号「OFIAM」インタビュー

2021-12-24 18:00

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    OFIAM HP​

    L→R Guitar,VJ, Voice/SHUN. 、Bass, Voice/ZERO、Guitar,Manipulator,Voice/kazuya 

    THE MICRO HEAD 4’NSの弦楽器担当の3人が新たな世界観を提示するインストバンドOFIAMの全貌に迫る!


    ■2021年はどんな年でしたか? 

    kazuya…今年も怒涛の年でした。僕の考え方で「最高を望み、最悪に備えよ」というのがあって、去年から続いているパンデミックやメンバーの脱退等によってバンド活動ができなくなる事はある程度想定はしていたものの大変でしたね。良くも悪くも安定しない人生って面白いです。色んな挑戦によって学びになった一年でした。 

    SHUN. …コロナ禍の延長で不安がずっと続いていた中でボーカルの脱退もあり、あがき続けた一年でした。でも、コロナだから、ボーカルがいないから活動ができないとかではなくて、今できる状況の中で何ができるかというのを模索しながら挑戦していった一年かなと思います。 

    ZERO…やりたいと思うことが出来ないという年でしたね。 生き方を変える選択肢をこの年で学ぶ、強制的に変えるしかなかった一年でした。 

     
    ■この激動の中でOFIAMを立ち上げた理由やきっかけってなんでしたか? 

    kazuya…ボーカルに依存するバンドのフォーマットについてずっと思う事がありました。そんな中、一昨年僕とZEROとSHUN.を中心にしたインストバンド「KREUZ」をバンド内で立ち上げまして、ライブの度に実験を重ねていき、昨年の僕の誕生日LIVEではある程度完成に近くなり、その後3期の終わりの話が出たので、、、今出来る事はこれだと思ったので、メンバーに話をして全員の気持ちが一致していたのもあり進めたのが始まりです。 


    ■Still NightとOFIAMでバンド形態を二つに分けたのはやりたいことが明確だったからですか? 

    kazuya…テーマが全く違うんですよね。Still Night はTHE MICRO HEAD 4N'Sで生まれたメロディーをクラシックアレンジしていくグループで、OFIAMに関してはゼロからなんですよ。ビジュアル系初のインストなので大変ですね。 

     
    ■実際にライブをやってみたときの手応えはどんな感じでしたか? 

    kazuya…僕的には、発見ばかりで学びが多いですね。やっぱりバンド歴は長いので普通にやっていればある程度はみえるんですが、初めての事が多いのでソワソワするというか、今の僕らって死ぬほど言い訳が出来ると思うんですよ。でも恥をかいてもいいからトライアンドエラーで進めていかないといけないかなという感じです。 

    SHUN. …全てがやってみないとわからないというところはありました。僕の中でOFIAMの仕事として映像というものもあり、OFIAMはLIVEの時は曲にスクリーン映像があるんですよ。今後も状況次第で出来る時と出来ない時はありますが、初ライブの時にやってみてこれはOFIAMの一つの特徴だと思いましたね。自分たちではやったことのない新しいことにチャレンジしてみて、最終的には新たな役割を担いながら経験を積み重ねていくしかないのかなと思います。正直コロナ禍でファンからのレスポンスがないのは不安の一つではありました。それを含めてどう魅せていくか、楽しみながらやっています。 

     
    ■新たなバンドとしてやりがいだったり、楽しみな部分はあったりしますか? 

    ZERO…基本的に全て楽しいことですね。残念ながら今は規制がある中でのライブですが、やっていく中でイメージできるのは、規制がなくなったらステージが凄いものになると思っています。反響がダイレクトに返ってくることによって出てくるパワーがあるんですよ。それがわかっているので、今は観にきてくれている方もはがゆい思いをしていると思いますが、全てが取っ払われた時のことをイメージしてきて欲しいですね。 

     
    ■コロナ禍だからこそ実験ができるというのはありますよね 

    kazuya…Still NightもOFIAMもコロナ禍において非常に優しいバンドではありますね。 やっていることはロックで言葉がきつい部分はありますが、安心して観て頂けるグループだと思います。時代に合わせていきました。 

     
    ■OFIAMとして初の音源が出ますが、収録曲を選んだポイントなどはありますか? 

    kazuya…僕はシングルとかあまりこだわりを持たなくて、確かZEROくんからの意見だった気がします。 

    ZERO…初ライブの前にYouTubeで全曲配信したんです。それをみた昔のスタッフさんが「すごいかっこいい」とわざわざ連絡してくれました。それがトドメでした。 

    kazuya…今回の曲じゃない新曲もずば抜けて良かったのでSHUN. は少しごねてましたけど(笑) 

    SHUN. …「棘」の制作途中に新曲が上がったんですよね。それがすごく僕は好きだったので、もう一ヶ月早かったらこっちをゴリ押ししてたなぁと思います。「棘」に関しては関係者の方からの評判がすごく良かったのもあるし、先ほども言っていたように実験的というのが象徴的でもあるなと思いましたOFIAMらしいです。 

     
    ■定義的にはインストバンドなんですよね? 

    kazuya…インスト中心ですね。 

    SHUN. …「棘」も語りなので定義的にはインストですね。語りも一つの音として僕は認識しています。 

    ZERO…歌があっても表記は「Voice」ですからね。 


    ■今までも歌ではなく語りという表現はやっていたんですかね? 

    kazuya…あまりやっていないですね。 「棘」も元々インストでしたが、SHUN.から声をどうしても入れたいということで今の形になりました。どんなガラクタでも磨いてあげて、適切な場所で使ってあげたら、役に立つ物ってあると思うんですよね。それになれたらいいなと僕自身の声に関してはそう思っています。


    ■「棘」はSHUN.さんが詩を書いたんですよね?

    SHUN. …もう少しエンターテイメントというか、世界観を明確にしたいなと思い、音だけでは伝えにくい部分があるので、最初に試したのが映像でしたね。映像で肉付けされて、更に言葉を入れることによってOFIAMの世界観というかこの曲の方向性が明確になるかなと思い、詩を書きました。 

     
    ■英語がほとんど入っていない歌詞の世界観の表現になると、詞がダイレクトに伝わる感覚なのですが狙っていましたか? 

    SHUN. …THE MICRO HEAD 4N'Sでも歌詞を書く機会があるし、OFIAMでも書いているのですが、最初から英語を入れないというのは特に狙っていなくて、やっていくうちにタイトルも一文字の縛りができてしまったんですよね。 

     
    ■今後も一文字で縛っていくんですかね? 

    SHUN. …あまり断言はしたくないですが(笑)今ある曲はとりあえず一文字ですね。 今作っている新曲に歌詞はあるのですがタイトルを困っていますね(笑) OFIAM自体が英語を使わないというこだわりはないですが、日本のバンドだから和の部分を出しても良いかな?というのはありますね。実際、ほかの曲で英詞というのもありますし。その中で象徴的なタイトルは日本語でいったりしています。すごく意識しているわけではないですね。 

     
    ■「棘」に関しては語りという事もあってとにかくすごい詩の量なんですよね ?

    SHUN. …文字数は歌詞の中で一番で、ラップぐらいの量はあるんじゃないかなと思います。あまり同じ言葉を繰り返してはいないので量はありますがそんなに苦労はしなかったです。僕は、詩を書く時にまず「思い」をたくさん書くんです。そこから添削していく作業になっていくので、これでも短くした方です。ただZEROくんにめちゃくちゃ文字小さくしないと歌詞カードに入らないと言われました(笑) 

    kazuya…知り合いに相談したら、「歌詞載せなくても良いじゃん」と言われました(笑) 

    SHUN. …まあ日本語だからそれもありですよね。 他の収録曲「斑」はボーカルレスの特徴的なところも打ち出したいと思い作りました。 

    kazuya…サンプリング音楽なので、女の人の声や、シャウトなどはサンプリングを加工して使っています。一個の特色ですね。 

    SHUN. …一つ困っていることが、そのサンプリングに合わせて詩を書いているのですが、サンプリングが発音している音に近い言葉をハメる作業がめちゃめちゃ難しいですね。僕は語りが多いですが、ZEROくんや kazuyaくんは曲によってはメロディーを歌ったりすることもあるので、覚えられないから歌詞短めに、、、って(笑)僕的には、添削していった詩なので短ければ短いほど困ります。 

     
    ■そんなSHUN.さんの苦労も詰まった一枚が完成したということですね。 OFIAMの経験などをTHE MICRO HEAD 4N'Sに持っていきたいという理念の活動になるという事ですよね?

    kazuya…そうです。でも一つ勘違いしないで頂きたいのは、THE MICRO HEAD 4N'Sまでの繋ぎだとは思われたくないです。これはこれで真剣にやるからこそTHE MICRO HEAD 4N'Sに戻ったときにもっとレベルを上げた世界でやれる事が大切なので、そこだけは間違われたくないなと思います。現状活動ができない中、ふわっとやりたくないという気持ちの決意表明的な一枚ですね。 

     
    ■THE MICRO HEAD 4N'Sが精力的に動き出せたとしても、今後もOFIAMを続けていきたいという気持ちでやっているんですね?

    kazuya…僕の我儘かもですが、作家なのでロックも書きたければポップスも書きたくて、THE MICRO HEAD 4N’S、OFIAM、Still Nightで自分の全てを出せたら幸せですね。

     
    ■最後に読者にメッセージをいただきたいです。 

    kazuya…今年も本当にCLONEのみんなにはご心配とご迷惑をおかけした一年になってしまいましたが、その一方メンバーの結束力の強さも改めて気付かされました。これからも僕らの生き方というエンターテイメントを楽しんで欲しいです。そしてCLONEの生きる何かの糧になればいいかなと思います。 来年も精力的にやっていこうと思っているのでよろしくお願いします。 

    ZERO…今こういう形で、ボーカルが3回脱退した中でも、それでも続けていけているのはこのメンバーの強みなのかなと思います。もちろんそれを支えてくれた人がいるからこそ、こうやって、「ボーカルがいないからこういったことをします」と言っても成り立っていける環境だと思うので、そんな状況になっても音楽をやれていることに感謝したいと思います。今現在は関東でしか活動ができていないですが、ツアーもいずれやっていきたいなと思っています。この先どういう状況になっていくかわからないですが、明るい未来を想像してこれからも一歩一歩地道に頑張っていけたらいいなと思います。

    SHUN. …当たり前が当たり前じゃなく、環境が一変していきましたけど、いつか以前のように声を出せて、拳を上げてライブを楽しめることが戻ってくるように、皆さんと一緒に楽しんでいきたいですね。何よりツアーにも行きたいので、皆さん遊びに来てください!


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    ≪21年12月号 LINE UP≫
    12月20日(月)18:00 Psycho le Cému / GOTCHAROCKA
    12月21日(火)18:00 甘い暴力(LIVE repo) / 11月21日 Vijuttoke pre.「レポっとけ!」 (LIVE repo)
    12月23日(木)18:00 シンデレラキャッスル / Zeke Deux / ANSIFLE
    12月24日(金)18:00 OFIAM / パラダイム × REVIVAL OF THE ERA

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    OFIAM、初音源「棘」を12月15日(水)リリース決定!

    CD  (SINGLE)/オリジナル紙ジャケット仕様
    THIR-0062 / ¥1,650 (TAX IN)
    ■収録曲:M-1 棘 / M-2 斑 / M-3 証 / M-4 棘(Backtrack) / M-5 証(Backtrack)
    ■販売:オフィシャルオンラインショップ/ヴィジュアル系ショップ/セブンネット
    ■購入特典:オフィシャル・各店舗により異なります。
    オフィシャルイベント/オンライン配信イベント/ビジュアル系ショップなどインストアも決定!
    詳しくはOFIAMオフィシャルサイト https://ofiam.bitfan.id にて

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