L→R Vocal.翔梧 / Guitar.未月 / Bass.棗 / Guitar.倖人
そんなアンフィルの未来を見据えたワンマンをDVD化!
「2MAN LIVE TOUR #よってらっしゃい、みてらっしゃい」では、どんなドラマを描くのか!
■今年2回目のVijuttoke登場のアンフィルですが、前回3月に発売したAcoustic Mini Album『STORY TELLER #1』をメインに取材させて頂きました。発売して反応などは如何でしたか?
翔梧:内容的に意外だったみたいで、とても好反応でしたね。もっとしっとり系が集まってくるかと思っていた人が多いみたいなんですけだ、ヴィジュアル系におけるアコースティックの概念を覆したんじゃないでしょうか。
倖人:アコースティックアレンジという初の試みでしたが、新鮮でとても良い反響でした。
未月:結構手応えを感じました。ファンからの反応はもちろん、関係者や家族からもいろんな感想をもらって嬉しかったことを覚えてます。個人的にはアートワークをかなり拘った作品でもあるのでそういった部分も評価をもらえて今後の制作のモチベーションにも繋がりました。
棗:ファンがとても喜んでくれたので嬉しかったですね。個人的には今作品の為にアコースティックベースを導入したので作品、ライブ共に違いを楽しんでもらえたと思います。
■改めて『STORY TELLER #1』、各メンバーのオススメの曲、聴きどころをなど教えて下さい。
翔梧:Scarで、大サビ前に、小さい声で泣いてる声みたいなのが入っていて、あとから気付いたんですよ(笑)でもリアルでいいなって。
倖人:『虹色絵本』で冒頭と最後のセクションですが、原曲ではピアノだけの部分をアコギで再現することでまた違った雰囲気を味わえるように工夫して制作しました。
未月:Red&Blackのギターリフがすごく気に入ってます。アコースティックとはいえ、POPS感やロック感をどう表現しようかかなり話し合った作品なので全曲オススメではあるんですがそういうところにも注目して聴いてもらいたいです。
棗:僕も虹色絵本ですね。ボサノバ風のアレンジに合うベースフレーズを考えられたんじゃないかなと思います!全体的に原曲より難しくなってるのですが、アコースティックは鳴っている楽器が少ないのでベースラインもいつもより聴きやすいかなと。
■6月15日にLIVE DVD「7th ANNIVERSARY LIVE ROY G.BIV & feel.-beautiful era-」が発売します。改めてあの日の景色は如何でしたでしょうか?
翔梧:乗り越えたものが結構大きかったので、凄く安心しましたね。これからもっと良い景色を皆んなに見せたいなと、改めて思えました。
倖人:フルアルバム『BEAUTIFUL ERA』ツアーを経ての周年ライブでしたので、アンフィルの新たな音楽性を全面に出しつつ、未来を見据えられるワンマンでした。
未月:久しぶりに開催した大型ワンマンだったので、集まってくれたファンの姿を見たときにとても安心した気持ちになりました。とはいえ、未だコロナ禍で思うようにライブに足を運べないという声は今も聞いたりするので早く全員で集まってアンフィルの周年をお祝い出来たらなと思いました。とにかく今年は感慨深い周年ライブになったので集まってくれた皆には感謝しています。
棗:色々なことがあり、2年ぶりの周年ワンマンだったのでステージからの景色はぐっと来るものがありました。LIVE DVDには全曲収録されているので思い返しながら観てほしいです。
■「7th ANNIVERSARY LIVE ROY G.BIV & feel.-beautiful era-」、この日の各メンバーのクライマックスを教えて下さい。
翔梧:恋に堕ちるという曲で、世界に入り込みすぎて、自分が世界の中心になったくらいの気持ちになりました(笑)
倖人:『恋に堕ちる』のギターソロです。渾身です!
未月:去年「クオン」という曲を作ったのですがタイミングがタイミングだったので悲しい曲という印象も少なからず持たれてたと思うんですが、この日のクオンはとても前向きな姿を見せられたと思います。元々こういう景色を思い描いて作った曲なので、まずはそれが叶って嬉しかったです。
棗:当日サプライズで発表したROY G.BIVから新体制になって初の楽曲Entranceの流れはとてもよかったです。個人的にはLabyrinthを周年ライブで披露できたのが初めてだったのでとても嬉しかったですね。
■こちらのDVDですが、【豪華盤】には、「7年を振り返って」Interviewが入っています。言える範囲でどんな事を語ったのか教えて下さい。
翔梧:メンバーで車で都内を回るという(笑)単純に楽しかったですよ!懐かしい気持ちになりました。
倖人:みんなの思い入れのある場所に訪れ色々と語っています。
未月:個人的には昔撮ったMVのロケ現場に行って、いろいろと思い出すものがありました。メンバーとMVの再現をしようと試みましたが・・・(笑)
棗:思い出の地を回れて楽しかったです。移動中の車内でのメンバートークも見どころです!
■そして【豪華盤】には、他にも「聖地巡礼を本人がやってみた」が入っています。これはかなり気になりますね!この件少しだけでも良いので教えて下さい。
翔梧:結構原点に立ち返ってというか、ライブのことだけでなく、普段のこととか、曲作りのこととか。
楽しみがから話せたと思います。
倖人:楽曲『ROY G.BIV』の作成秘話について、とても為になる事を話をしましたのでぜひ聴いて下さいね。
未月:ROY G.BIVという曲を作った経緯なんかを初めて話した気がします。
棗:ライブへの心構えや歌詞の書き方など語ってます。くだけた部分もありつつ楽しく話せました。
■好きな場所に好きなバンドを招待する企画「anfiel presents 2MAN LIVE TOUR #よってらっしゃい、みてらっしゃい」が開催されます。改めてどんな2マンライブですか?
翔梧:全くもってそのままなのですが…(笑)とにかく、ヘンテコなツアーをしたいという気持ちもありまして。東函静川ツアーという(笑)各日程ごとにドラマがあると思うので、自分達も楽しみです!
倖人:メンバーの思い入れのある場所や地元のライブハウスで開催される2マンで激アツなライブです。僕の場合は、地元の函館なのでかなり気合い入ってます!
未月:川崎には零[Hz]に来てもらうのですが、個人的には、10代の頃からの付き合いがあるメンバーも多く、意識してきたバンドなのでとても楽しみです。
棗:僕の招待だけ毛色が違いまして、地元で前のバンド1日復活させるという…(笑)サブスクで当時の楽曲を配信してるのでよかったらそちらも聴いてライブに足を運んでほしいですね。
■2022.07.31(日) Shibuya WWWXが日程と場所だけ発表されました。こちらのライブは?
翔梧:これは、夏に大きなライブしようよっていう。お祭りですね!是非、一緒に想い出を作りたいです。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
翔梧:いつも読んでくれてありがとうございます!アンフィル今年からかなり攻めようと思ってますので、是非気になって下さいね!
倖人:『STORY TELLER #1』を経てまた一段と音楽性の高まったアンフィルをぜひ観に来て下さい。最高の音楽をお届けします!
未月:もうBEAUTIFUL ERAは聴きましたか!
棗:イベントやワンマンなど予定がたくさんあるので是非ライブでアンフィルの楽曲の良さを感じてほしいです、よろしくお願いします!
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6月20日(月)18:00 Leetspeak monsters
6月21日(火)18:00 MIMIZUQ / THE BEETHOVEN
6月23日(木)18:00 HOWL / アンフィル / umbrella
6月24日(金)18:00 The Brow Beat(5月11日 Zepp Nagoya LIVE repo)
Artist INFORMATION
■Acoustic Mini Album
『STORY TELLER #1』
2022.03.20 RELEASE
[全7曲収録]
AFL-004
¥3,000(tax in)
■LIVE DVD
「7th ANNIVERSARY LIVE ROY G.BIV & feel.-beautiful era-」
2022.06.15 RELEASE
WEN.timeless
AFL-005
¥5,500(+tax)
【LIVE SCHEDULE】
■anfiel presents 2MAN LIVE TOUR #よってらっしゃい、みてらっしゃい
2022.06.24(金) 渋谷REX Welcome THE MADNA【翔梧招待】
2022.07.09(土) 函館 CLUB Cocoa Welcome ベル【倖人招待】
2022.07.23(土) 静岡Sunash Welcome faice【棗招待】
2022.07.24(日) 川崎セルビアンナイト Welcome 零[Hz]【未月招待】
■タイトル未定 2022.07.31(日) Shibuya WWWX