2003年に活動をスタートさせ華やかな音楽性とライヴで多数のリスナーを魅了し、日本武道館公演や海外ツアーなども実現させたアンティック-珈琲店-。今年20周年を迎えた彼らは8月に大阪BIG CATと東京Spotify O-EASTで『LIVE CAFE 20th Anniversary NYAPPY SUMMER NIGHT o(≧∀≦)o 「アンカフェ、二十歳の夏~思い出せよ無邪気な頃~」』と銘打ったスペシャル・ライヴを行なう。同公演に向けてバンドとファン双方の気持ちが高まっていることを感じる中、みく(vo)をキャッチして彼のライヴ観などを語ってもらったインタビューを2回にわたってお届けしよう。
Interview:村上孝之
――2023年の夏が近づいてきましたが、最近はどんな日々を過ごされていますか?
みく:今は個人的な仕事はお休みで、ちょうどそれに重なっているのが制作活動なんですよね。歌詞作りだったり、音源制作だったり、あとは声優のレッスンとかも受けさせてもらっています。そんなふうに昔のようにアーティスト活動に戻れていて、すごく充実しています。
――いい日々を送られていて、今仕込みをされていることが今年の夏秋ごろに表に出てくると思っていいですね?
みく:そう。なので、楽しみにしていてほしいです。