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2003年に活動をスタートさせ華やかな音楽性とライヴで多数のリスナーを魅了し、日本武道館公演や海外ツアーなども実現させたアンティック-珈琲店-。今年20周年を迎えた彼らは8月に大阪BIG CATと東京Spotify O-EASTで『LIVE CAFE 20th Anniversary NYAPPY SUMMER NIGHT o(≧∀≦)o 「アンカフェ、二十歳の夏~思い出せよ無邪気な頃~」』と銘打ったスペシャル・ライヴを行なう。同公演に向けてバンドとファン双方の気持ちが高まっていることを感じる中、みく(vo)をキャッチして彼のライヴ観などを語ってもらったインタビューを2回にわたってお届けしよう。
Interview:村上孝之
――バンド活動を始められてから現在に至るまで、いろいろな場所で何度となくライヴをされてきたわけですが、ライヴ周りで強く印象に残っていることなどはありますか?
みく:海外にいったときにすごくヤバかったことが1度あります。ドイツかどこかで何かにあたって高熱が出て、ゲロを吐きまくって……要は、食中毒ですよね。それで、救急車で運ばれて、薬をもらったんですけど、その薬を飲むともう半分以上寝ている状態になるんです。そういう状態だったけど、「大丈夫です。やります」と言って、本当に8割くらい寝ながらライヴをしました。
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