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2015年9月21日に行われたZepp Tokyoでのライブ以降、活動を休止していたSadie。ファンとしては毎年開催されるボーカル、真緒のBDライブが拠りどころとなっていたが、昨年6月、そのBDライブで、ついにSadieの再始動がアナウンスされた。今年の2月28日にはセルフカバーアルバム『THE REVIVAL OF SADNESS』をリリースし、そのアルバムタイトルを掲げた再始動公演“THE REVIVAL OF SADNESS”を東京(3/17 豊洲PIT)と大阪(4/7 なんばHatch)で開催する。8年という休止期間を経て新たなスタートを切るバンドを代表して、真緒(Vo)と美月(G)のふたりに今の気持ちを語ってもらった(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――制作はかなり押し押しになっていたようですが、「迷彩」はMVも公開されていますね。撮影現場はどんな感じでした?
美月:撮影したのは去年の8月くらい……かな?
――結構前ですね(笑)。
真緒:結構前です、はい。去年6月の発表の時にメンバーが揃って、その後、メンバーで飲みに行って……その次に全員が揃ったのがMV撮影の日だったんですよ。5人がメイクをして集まったのはそこが活休後、初でしたね。さすがにその時は感慨深さがこみあげました。しかも「迷彩」はSadieの中でも真骨頂の曲だと思うので……。
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