L→R Gt.華雪-kayuki- / Dr.玲眞-Shima- / Vo.一碧-AoNinomae- / Gt.Tokkiy / サポートBa.ひろ。-Hiromaru-
『無を拒絶する』をコンセプトに、何かが終わりまた新しい何かが始まる瞬間を込めた2nd single「無彩の虚空に咲く色彩」をリリース!
収録曲3曲ともNiELのカラーがおりなす様々な色を楽しめる1枚!
■Vijuttoke初登場のNiELさんになりますので、まずはバンドの紹介をお願いします。
華雪「はじめまして!大阪でちょっと前に1周年迎えたばかりのバンドニールです!ニエルじゃないです!ニールです!ギターのかゆきです!よろしくどうぞ!」
一 碧「はじめまして!食べることが大好きで、汁物料理がマイブームのボーカルの一 碧です!宜しくお願いします!」
Tokkiy「はじめまして。ギターの緑の方のやつです。よろしくお願いしまーす。」
玲眞「はじめまして。NiELドラム担当の玲眞-Shima-です、宜しくお願い致します。」
ひろ。「はじめまして!!関西、期待の新人ビジュアルロックバンドNiELです!」
■そして早速ですが、11月27日に2nd single「無彩の虚空に咲く色彩」をリリースします。こちらのタイトルですが収録曲との関係性も感じます。タイトルに込められた意味を教えて下さい。
華雪「今回収録の3曲を聴いた時に、それぞれ3曲のカラーとバンドのコンセプトとして掲げてる『無を拒絶する』っていうのが合致して、何かが終わりまた新しい何かが始まる瞬間(希望)っていう意味を込めて付けました」
■収録曲1曲目の「失われた色彩の詩」ですが、とにかく歌メロが光るグッドメロディなナンバーですね。こちらの曲につて聞かせて下さい。
華雪「この曲事態は実は前のシングルの曲より前からあったんですけど、出来た時に良い曲過ぎてこの曲は自分の中で2nd singleだ!って思って寝かせてました笑」
Tokkiy「華雪さんからデモで上がってきた時にメンバー大絶賛の曲でした」
玲眞「以前より華雪さんからこのデモを聞かせて貰っていて早く音源にしたいなと思わせる素敵な印象の曲でした。今回音源に仕上げる事が出来てとても嬉しいです。」
一 碧「この曲に関しての歌詞は、リアルで刹那的な感じで心を打ち抜けるようなストレートな言葉を選びました。サビは特にそうですね。ひらけるような感じ、景色が変わるような雰囲気が好きです」
■2曲目の「限りある日々を追い越し遠くを目指し創っていた」ですが、この2曲で気づいたのですが、歌メロのメロディと、楽器隊の力強さが、独特なマッチをしていて、この2曲でNiELの個性を感じてしまいます。こちらの曲についても教えて下さい。タイトルも気になります!
華雪「ここ最近の曲は碧さんの歌詞を見てレコーディング中にタイトル考える事が多いんですけど、タイトル自体はサビの歌詞まんまなんですけど、歌詞を見た時に直感でこの曲は、ストレートに歌詞をそのまんまでいこうってなりました」
一 碧「そうでしたね。ボクらの曲でこんなに長いタイトルの曲はないし、1曲はあってもいいかなぁなんてね。ストレートに歌詞をそのまんま使うなら書き始めに出来たメッセージ性を込めた1番のサビかなーって選びました」
Tokkiy「この曲はすごくシンプルな曲でサビのギターアプローチをちょっと面白くしたいなって思ってちょっと自分だけリズム変えたフレーズにしてみました」
玲眞「出だしから勢いをつけたいのと、間奏の楽器隊の一体感、メロの部分はボーカルを引き立たせる事に拘りました。」
ひろ。「ありがとうございます!2曲でNiELの片鱗を感じて頂けるなんてさすがVijuttokeさん!!!これからもよろしくお願い致します!!」
■ラスト3曲目の「en∞gy」は、壮大感溢れる頭打ちのダンスナンバーかと思いきや、またNiELの独特の感性を感じる多種多様なアレンジの曲ですね。この曲についても聞かせて下さい。
華雪「この曲はもうライブの時にどれだけお客さんにノってもらえるかって気持ちで作りました。デモ出来た時にメンバーに聴かせた後にひろ。ぱいせんにこの曲はズルいって言われました笑 あと自分ではわからないけど俺が作る曲はどうもどれも癖が強いらしいです」
Tokkiy「この曲に関してギターは全般的に余計なことはしない方がいいと思ってたんですけど、最後の大サビのところで自分らしいフレーズ入れました。Recの時にひろさんに頭の中でこのギターメロディが離れへん!って言われた時に勝ったって思いました」
玲眞「生ドラムよりもパーカッションの方がマッチするような曲だったので最初は悩みましたがメンバーと打ち合わせていく過程のお陰で楽しいドラムフレーズに仕上がりました。」
一 碧「NiELのライブでのキラーチューンですね♪会場を見てると皆んな楽しそうだし、何ならボクが1番楽しんでます笑」
■そして12月5日に「2nd single release ONE MAN『有彩色GENESIS』」をPAHEAD GROOVEにて開催します。ここまで来たらこちらのタイトルに込められた意味を聞いちゃいましょう!
華雪「このワンマンの前にやった主催のタイトルが、Gris Realidad(無彩色の現実)だったので↓」
一 碧「始動してから1年という分岐点を超えて、曲も増えてきてNiELのカラーがどんどん出てきています。GENESISとは物事の始まりや起源を意味したりするので、ボクらの色彩の誕生という意味を込めて、有彩色GENESISというタイトルをつけました」
■それでは12月5日の『有彩色GENESIS』のワンマンに向けて意気込みをお願いします。
華雪「みんなの首をもぎ取りに行くんで是非遊びに来てね!」
玲眞「9月の1周年主催ライブを経て、このワンマンは2年目で最初に大きなイベントとなります。進化していくNiELをよりお楽しみ頂ける日にしたいなと思っておりますので、是非とも足をお運び頂きたいと思います。」
Tokkiy「2024年のNiELを全てぶつけれたらなと思います」
一 碧「有彩色GENESISというタイトル通りNiELの色彩を惜しむことなく出しきれるワンマンにしたいと思いますので、気になっている方は非現実なNiELの世界を是非体感しに来てください!」
■Vijuttokeは名古屋から全国に発信している雑誌です。名古屋のイメージなんかも聞いちゃいましょう!
玲眞「NiELとしてライブでお邪魔させて頂きました名古屋は大阪とは違った都会感があり、土地の有効活用に無駄がなく綺麗に整っている印象です。街行く人もオシャレな人ばかり。そして…美味しいモノがたくさん有りますね!手羽先、味噌カツ、ひつまぶし最高〜(・ω・)ノ」
Tokkiy「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康」
一 碧「NiELで名古屋に遠征に行ったことあって楽しかったし、個人的に名古屋が性に合っているのか、田舎育ちのボクにとっては都会過ぎず、田舎過ぎず、街並みがちょうどいい感じで好きどえす!」
ひろ。「名古屋と言ったらやはり近藤○○先輩ちゃいます?」
華雪「あっ言われちゃった…名古屋…あんバター!」
■最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
玲眞『今回Vijuttokeさんにご縁を賜りましてより多くの方々にNiELを知って頂く機会になればいいなと思います。ライブにも是非遊びに来てください!』
Tokkiy「今回初めて知る方が多いと思うのですが、ちょっとでも気になったらLIVEにも足運んでくれたらなと思います」
一 碧「最後まで読んでくれてありがとうございます。ビジュアル系ロックバンド最高!!!NiELは新曲を引っさげて更なる磨きをかけた活動をしていきます。音楽が好き!バンドが好き!っていうアナタ達と一緒に最高な景色を見るために、限りある日々を追い越し遠くを目指し創っていきます」
華雪「聴いて、感じて、考えて」
ひろ。「ここまで読んでくれた人はとりあえずお礼言いたいんでXフォローしてください!待ってます!」
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10月21日(月)18:00 DEZERT
10月22日(火)18:00 Ricky.A.P
10月24日(木)18:00 Stella☆Mania / masqueradedejavu / NiEL / ダレ
10月25日(金)18:00 向日 葵(彩冷える / 168)
Artist INFORMATION
PICK UP LIVE
2024/12/05 (Thu)@PAHEAD GROOVE
2nd single release ONE MAN『有彩色GENESIS』
OTHER LIVE
2024/10/30 (Wed)心斎橋soma
2024/11/11 (Mon)心斎橋FANJ-twice
2024/11/27 (Wed) 「無彩の虚空に咲く色彩」RELEASE
DLカード:¥1200+tax CD+DLカード:¥1500+tax
収録曲
1.失われた色彩の詩
2.限りある日々を追い越し遠くを目指し創っていた
3.en∞gy
品番NLRD-002
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