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幸樹:きゅうり、ピーマン
威吹:トマト、ナス、セロリ、納豆、シャコ、インゲン、ヤングコーン、八角、ナマコ、パクチー、かいわれ、酢豚のパイナップル、チェリー味のお菓子、きゅうりっぽいメロン
ひヵる:山芋。最近わかったのですがアレルギーだったようです。
玲夏:野菜、魚
直人:ピータン(食べたことはありません。)
このリード文で何を伝えるか?! 言葉は簡単だ、「聞け!!」ということだ。もしかしたら、聞く人の趣向を選ぶ作品かも知れない。でも、一度はまったらどっぷり浸りたくなる、触れて欲しくない心の痛みを覗き見したようで、むしろ好奇(幸樹)心が刺激されるアルバムだ。
心に小さな痛みを抱えている人ほど。アルバムへ記した痛みに敏感に反応してくれるはずだ。その感覚に自虐的な快楽を覚える人ほど、この『心技体』を聞いて欲しい。だって、手放したくない胸に染みるアルバムなんだもの。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
今回のアルバムって、なんか全体的に暗いっすよね。完成したアルバムを聞いたうえで、結果「暗いなぁ」と思っちゃったんです。
――アルバム『心技体』の中には、触れた人の気持ちを揺さぶったり、想いをグサッとエグる歌など、心に痛い刺激を与える楽曲が多い印象も受けました。
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