Q.カラオケの十八番は?

KAZI 反町隆史さんの『Poison』です。(笑)
HIRO 僕は、FESTVAINQUEURでもカバーしたことのある和田光司さんの『Butter-Fly』です。

――アニソンですね?
HIRO はい。デジモンの曲です。
GAKU 僕は、KinKi Kidsさんの『もう君以外愛せない』です。
KAZI 絶対嘘や!
GAKU あれはよう歌うで。この曲を歌ったらイチコロや!
KAZI 聞いたことない…。嘘言ってる(笑)
GAKU メンバーの前で歌うわけあるかい!
全員 (笑)
I'LL 僕は『LUNA SEA』さん全般です。

――いいですね。HALさんは?
HAL 十八番…。FEST VAINQUEUR?
全員 (笑)
HAL カラオケとかで、一回ぐらいはFEST VAINQUEURを入れさせられるんですよね。
KAZI 歌わされるんだね。
HAL 『NANIWA SAMBA』歌ってとか。

 今年も精力的な活動を続けているFEST VAINQUEUR。彼らが4月27日(水)に初のベストアルバム『ベストばんくーる』を全4-Type発売する。現在彼らは、「FEST VAINQUEUR 2016 ONE MAN TOUR~4か月連続!東名阪、仙台そして福岡、ところにより岡山、金沢、札幌!メンバープロデュース編〜」を実施中。ファイナルは、7月9日(土)大阪BIG CAT。一連の展開について、5人にじっくり話を伺った。

撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
メンバーそれぞれが語る「メンバープロデュース」ライブの内容とは?!・その2
――この記事を目にする頃のFEST VAINQUEURは、ちょうど全国ワンマンツアー「FEST VAINQUEUR 2016 ONE MAN TOUR~4か月連続!東名阪、仙台そして福岡、ところにより岡山、金沢、札幌!メンバープロデュース編?」真っ只中の時期。前回のインタビュでは、GAKUさんとKAZIさんにライブの内容をどうプロデュースしていくかを答えていただきました。今回はHIROさん、I'LLさん、HALさんに、自分がどんなワンマンプロデュースを行うのか?!。まずは、そこから聴きたいなと思っています。