閉じる
閉じる
×
1台くらいPONとくれませんかね……。
フランス西部のとある農場で、1930〜1950年代の激レアすぎるヴィンテージカーが発見され話題になっています。 見つかった車は全部で60台。
なかには過去に11億円の値が付いた「Ferrari 250 GT SWB California Spider」を筆頭に、「Maserati A6G 200 Berlinetta Grand Sport Frua」「Facel Vega」「Talbot-Lago T26 Cabriolet」など、博物館に並べるべき貴重なモデルも含まれているそうです。
発見したときは、60台の車が狭い小屋のなかにビッシリと並べられていたそうですが、50年以上も放置されてきたので、状態が悪いものも多いようです。
2015年2月にパリで開催されるオークションへ出品されることが決まっているそうで、金銭的な価値としては総額2億2000万円1200万ポンド以上になるだろうという予想がされているようです。 いやこれもう一部だけでも良いから、後世のために博物館へ寄贈したほうが良いんじゃないかな……。
【そのほかの画像やリンクはコチラ】
カルラボ編集部Twitterやってます よかったらフォローしてくださいね @CulLabさんをフォロー