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原子力をテーマに、「ポケモン」に大胆なアレンジを加えたPC向けファンメイドゲーム「ポケットモンスター ウラニウム エディションPokemon Uranium Edition」が話題になっています。
ファンの手によって6年もの時間を費やして開発されており、ジムやポケモンリーグなど、基本的なシステムは本家ポケモンを意識したつくりなので、シリーズをよく知る人であれば言語がわからなくても感覚的に理解して遊べることでしょう。
新種として登場する「Nuclear原子力」タイプのポケモンたちは、かなり特殊な性質を持っており、ほとんどのタイプに対する攻撃が「こうかは ばつぐんだ」になり、ほとんどのタイプから攻撃を「こうかは ばつぐんだ」として受けてしまうそうです。いうなれば最強にして最弱。素晴らしくピーキーな性能設定ですね。
放射能の影響を受けたというポケモンは、イーブイからの進化系「Nucleon」、伝説ポケモン的な扱いとみられる「Urayne」などがおり、「Gamma Rayガンマ線」や「Half-Lifeハーフライフ」といった専用わざも用意されているようです。 そのほか御三家ポケモンも含めて、多くのオリジナルポケモンが登場するようです。
この「ポケモン ウラニウム」は、「RPGツクールXP」を使用して作られており、公式サイトにてベータ版の配布が行われています。 最新版では7つのジム、12のタウンが実装され、135種類のポケモンと出会えるようです。 Youtubeにはゲームの雰囲気がしっかりと伝わってくるトレーラーが公開されているので、興味がある人はじっくりと見てみましょう。
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