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SIERU/スカイ/空の友人さん のコメント

ロストエイジはぶっちゃけ重度のTFファンである俺でも養護出来ない。
3時間近く伸びた上映時間でも、トランスフォーマー達が映ってるシーンは前作までと実時間でほとんど同じ(上映時間に占める割合じゃ無いよ、実時間だよ)
更に、かつてのビーストマシーンズ(日本名:ビーストウォーズリターンズ)のように「玩具での再現を全く考えてないデザイン」
前作まではまだ愉快だったりカッコイイ地球人も結構居たのに、
今回は「娘の反抗期に言う事聞かせようと必死な自称発明家のバカ親父、DQN反抗期の一人娘、そのDQN彼氏、国民の為と言いつつ実際は自分の保身のためのクソ社長、どうしてTFを恨んでるのか映像で伝わらない(設定上は結構理由がある)特殊部隊員」とドイツもコイツもイラつくキャラばっかり
しかも上映時間の大半は、一昔前か二昔前みたいな低クオリティのホームドラマが展開されるという・・・
「こっちはトランスフォーマーを見に来てるんだ!トランスフォーマーを映せよ!」と言いたくなること請け合いの映画でした

なにより今回の敵となる人造トランスフォーマーの変形方法が、「空中で一旦、正方形の大量のキューブに分解、ロボットかビークルの形に再構築される」という手抜きVFX全開。ふざけてんのかテメー変形がTFの真骨頂だろうがと言いたくなった。初代アニメの手抜き変形とは時代が違うんだぞ
No.37
120ヶ月前
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  やっぱりな! わかってたよ!! 映画監督 マイケル・ベイの代名詞的作品となっている人気シリーズ最新作「 トランスフォーマー ロスト・エイジ 」が、2014年の“最低”映画を決める「ゴールデンラズベリー賞ラジー賞」にノミネートされたことが発表されました。 シリーズ4作品が連続でノミネートされるというのは、ある意味で偉業。 2009年に「トランスフォーマー リベンジ」が最低作品賞、最低脚本賞、最低監督賞を受賞。「トランスフォーマー」「トランスフォーマー ダーク・サイド・ムーン」はノミネートされただけで終わりました。 今年は最多となる7部門にノミネートされたそうですが、「ミュータント・タートルズ」や「ザ・ヘラクレス」など、強力なライバルも多数ノミネートされているので、どの作品が栄誉を手にするのか予想が難しいですね。 ちなみに「ラジー賞」には、2007年に俳優 エディー・マーフィーが1人3役で出演主演・助演男優、助演女優したコメディ映画「マッド・ファット・ワイフ」が、最低主演男優賞、最低助演男優賞、最低助演女優賞の3冠を達成したように、「映画ファンならわかるだろ? な?」とでも言いたげな ユーモアがたっぷりな詰まっている ネタ企画的な側面もあるので、ノミネートされる映画の全てが“クソ映画”というわけではありません。 あえて ラジー賞作品だから観る というのも映画を楽しむ方法のひとつとしてオススメですよ。 【そのほかの動画やリンクはコチラ】 カルラボ編集部 Google+ 、 Twitter カルラボ編集部Twitterやってます よかったらフォローしてくださいね @CulLabさんをフォロー
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