なんか可愛い感じになっちゃって!楽しみ! 日本では漫画家・藤崎竜による作品で有名な中国の伝記「封神演義」をモチーフにした、森田季節によるライトノベル作品「封神演戯」が2015年5月22日に発売されます。価格は648円(税込)。
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作品を手がけているのは、「アルケミストの終焉創造術」「不戦無敵の影殺師」、「いまいち萌えない娘」のノベル版などを手がけてきた作家・森田季節。
今作では、タイトルが「封神演義」ではなく、「封神演戯」となっており、そこには“人間・妖怪・仙人が「戯れる」まったく新しいファンタジー”という意味が込められているそうです。
登場するキャラクターたちを描くのはイラストレーター・むつみまさと、ふたりともマンガ版「封神演義」の直撃世代ということで、大きく影響を受けつつもキャラクターデザインとストーリーは再解釈を進めた独自作品に仕上がっているそうです。どんな物語が展開していくのか……めちゃくちゃ楽しみです。