• このエントリーをはてなブックマークに追加
カードイラストを立体化した「遊戯王」シャドーボックス・カードがすごい
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

カードイラストを立体化した「遊戯王」シャドーボックス・カードがすごい

2015-06-29 09:00
    24yugiohcardshadowbox01

    社長、世界に1枚しかない超激レアカードですよ

    2014年に世界一売れたカードゲームとしてギネス記録に認定された、10年以上続く人気カードゲーム「遊戯王」。

    そのカードのイラストを「シャドーボックス」と呼ばれる技法で立体的に表現した作品が話題になっています。  


    【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】

    ■切って、貼って、重ねて 平面の世界を立体的に見せるアート技法

     作者はTwitterユーザーの錦希ほーぷ@db_hopeslash。

    丁寧に切り取りとったカードイラストを、10枚ほど重ねたカードボックスの枠内に立体感を持たせつつ積み上げていったもので、公開されている作品をみてみると、「帝王の凍志」のカードではテキスト枠が崩壊していたり、「氷結界の鏡」というカードには鏡を仕込んでみたりと、演出面にも強いこだわりを感じますね。

     ほかにも「バディファイト」や「Z/X」などのカードゲームのカードでもシャドーボックスを製作しており、不定期にTwitter上で公開しているようです。

    これからどんな作品を作っていのか。今後の活動にも注目です。
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。