社長、世界に1枚しかない超激レアカードですよ
2014年に世界一売れたカードゲームとしてギネス記録に認定された、10年以上続く人気カードゲーム「遊戯王」。
そのカードのイラストを「シャドーボックス」と呼ばれる技法で立体的に表現した作品が話題になっています。
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■切って、貼って、重ねて 平面の世界を立体的に見せるアート技法
作者はTwitterユーザーの錦希ほーぷ@db_hopeslash。丁寧に切り取りとったカードイラストを、10枚ほど重ねたカードボックスの枠内に立体感を持たせつつ積み上げていったもので、公開されている作品をみてみると、「帝王の凍志」のカードではテキスト枠が崩壊していたり、「氷結界の鏡」というカードには鏡を仕込んでみたりと、演出面にも強いこだわりを感じますね。
ほかにも「バディファイト」や「Z/X」などのカードゲームのカードでもシャドーボックスを製作しており、不定期にTwitter上で公開しているようです。
これからどんな作品を作っていのか。今後の活動にも注目です。