ボーカロイド「初音ミク」が好きすぎる人たちの間で「聖地」のように親しまれていた都内某所にあった「意識の高いファミマ」が、再びミクファンたちの間で話題になっています。

2014年ごろからTwitterなどで話題になっていた「意識の高いファミマ」は1月末でリニューアルのために閉店してしまったのですが、その意識の高さをイラストなどで支えていたスタッフ・上原キノ（@ueharakino）さんが、2月から働き始めた移籍先の新店舗を（初音ミクに対して）意識高くし始めているようです。 　

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さっそく2月27日から始まった初音ミクくじのディスプレイで、恒例となっていたイラスト色紙POPを作成、デフォルメされたミクさんを描いた小さなPOPも用意されています。 すでに「意識高いファミマ」ガチ勢のみなさんが聖地巡礼に訪れているようで、Twitterなどに報告があがっていました。 　

 本格的に新しいスタートをきった「意識の高いファミマ」。これからもファンたちに愛される場所となりそうですが、公式なコラボ企画ではなく一般の利用客も多いので、テンションを上げすぎて迷惑にならないよう注意が必要です。 ちなみに過去の「意識の高いファミマ」の様子はネット上で調べるといくらでもでてきますので、興味がある人はチェックしてみては。