RecOさん のコメント
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(この文章と同一の内容をhideさん24hニコ生のトークイベントで話してしまったんだけど、せっかく書いたのでこちらもアップする事にします) 5/2、今年もご招待頂いたhideさんのフィルムギグに向かう途中、ツイッターで「hideさんの事はあまり詳しくないけど、行っても大丈夫ですか?」という趣旨のリプライをもらった。
僕は「詳しくないなんて羨ましい!あの衝撃を今から味わえるなんて」という趣旨のリプライを返した。
その途端、自分が初めてXを知った時の事やライブに行った事、Hide Your FaceやPSYENECEを聴いた時の事などがありありと思い出されて、そして今からそのhideさんのフィルムギグを観に行くんだと思ったら、急に中学生の時のようなワクワクが蘇ってきた。
15年前に始まり、この5/2という日には毎年色んな思い出と思い入れがある。しかしそういう思いの堆積はさておき、今自分が好きなアーティストのライブを観に行くという事をシンプルな喜びとして感じられるのが嬉しかったし、例え物理的な肉体としてのhideさんがいなくても、情報(この言葉の僕が使ってるニュアンスが伝わるか自信ないけど…、魂と呼んでもいいですね)としてのhideさんは世界に益々溢れてると思った。自然に言葉とメロディーが浮かんで来た。
Wherever you are,
You are with us.
hideさんが作る新しい音楽はもう聴けないけど、その続きは我々が作っていかなくちゃ、そして今僕にはそれが出来るはずだと、真剣に思った。思いから全ては始まるのだ。
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