チャーリー・カーク氏の妻エリカ氏は、暗殺から2日後の9月12日、初めて公の場で発言した。

ソーシャルメディアでのライブ配信の中で、エリカ氏は夫を殉教者と呼び、暗殺を企てた悪人たちについて「自分たちが何をしたのかまったく理解していない」と述べた。「彼らはチャーリーが愛国心、信仰、そして神の慈愛のメッセージを語ったから殺したのだ」とも語った。

そして、声色を変えて「もし、あなたたちが夫の使命の力を今まで知っていたと思うなら、これからその真の力を思い知ることになるだろう。あなたたちは、この国全体と世界に何を解き放ったのか理解していない。あなたたちは、この妻の中にどれほどの炎を点火したのか理解していない」と語りかけた。

エリカ氏は「チャーリーが慈悲深い救い主イエスの腕に迎え入れられますように」と書かれた演台に立って言葉を発した。その横には、夫が番組「チャーリー・カーク・ショー」を放送する際に使用し