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第2回電脳賞(春)参加チーム紹介
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第2回電脳賞(春)参加チーム紹介

2016-12-30 21:00
    第2回電脳賞年齢、性別全て不問!

    情報系専攻の学生からデータ競馬の古豪まで非常にバラエティに富んだメンバーが参戦!

    世代を超えたデータ競馬の戦いが今始まる。

    ※エントリーNo.9『たかな』とエントリーNo.10『チームむながい』については、出走取消となりました。
    ■エントリーNo.1
    ・チーム名
    ワセダパラドックス

    ・チーム紹介
    早稲田大学に通うゼミの先輩後輩コンビ。
    第1回電脳賞(春)にはメンバーが揃わず、参加が叶わなかったが、プログラミングに長けたゼミの先輩を引連れ、今回満を持して第2回電脳賞に参戦!
    チーム名は年を経る毎に強くなるタイムパラドックス産駒のように、多くの結果を積み重ねることによってより精度の高いアルゴリズムになるよう願いを込めて名付けたとの事。
    第2回電脳賞での目標はパーフェクト予想!

    ・ソフト名
    Sortie


    ■エントリーNo.2
    ・チーム名
    【Su/Ji】 (すじ)

    ・チーム紹介
    今回参加するチームの中で唯一のプログラムほぼ未経験者チーム。
    プログラミングに関してほぼ未経験だが、指数理論の研究は20年にも渡る。
    独自の研究の末に『馬場指数なんていらない!』と豪語する実力はいかに!?

    ・ソフト名
    abis

    ■エントリーNo.3
    ・チーム名
    ニアークティック

    ・チーム紹介
    世界最大級ITコンサルファームに所属していた経歴を持つ競馬好きITストラテジストが率いるチーム。
    リーダーは、大学卒業後、田舎の中小企業に総合職として入社、その後大手外資系コンサルへ転職。
    ITストラテジスト、応用情報技術者などの資格を持つ。
    使用言語はVB、VB.net、vba、C#など、現在はPythonを勉強中。
    大好きな競馬とアルゴリズムで優勝を狙いたいと意気込みを見せる。

    ・ソフト名
    ポテイトーズ

    ■エントリーNo.4
    ・チーム名
    チームふへん者

    ・チーム紹介
    無職のリーダー×プログラマー×一橋大学生による異色のチーム。
    最近海外から帰国したリーダーが電脳賞の為に最近データ分析職へ転職したプログラマーと一橋大学で数学と金融工学を研究している学生を率いて電脳賞に参戦!
    並々ならぬ意気込みが垣間見える異色の集団の実力は!?

    ・ソフト名
    松風

    ■エントリーNo.5
    ・チーム名
    ニコちゃんAI競馬

    ・チーム紹介
    SPAJAM2016最優秀賞を獲得したエンジニア・テリーと小学生エンジニア・ニコちゃんの親子チーム。
    別の競馬ハッカソンでは準優勝で苦汁を舐め、その悔しさを第2回電脳賞へぶつける。

    ・ソフト名
    ニコちゃんAI競馬

    ■エントリーNo.6
    ・チーム名
    蛸坊主

    ・チーム紹介
    リーダーは30年にわたる競馬歴とパソコンによるデータ分析や予想プログラムを作成してきたITエンジニア。
    1990年~1998年にかけて競馬予想ソフトの審査やラジオ番組とのメディアミックスなど多方面で競馬界に関わってきた実績を持つ。また、サラブレ誌へ寄稿もするなど競馬ライターとしても活躍している。
    長年の経験から得た様々な知見やアルゴリズムで電脳賞へ挑む!

    ・ソフト名
    優先出走と期間業績によるレース分析


    ■エントリーNo.7
    ・チーム名
    CHANCE(チャンス)

    ・チーム紹介
    今回参戦する中で唯一の女性リーダーが率いるチーム。 リーダーは、日本最大級のSNS影響力をもつ女性向けメディアの企画開発や 某有名カメラの商品開発の他、不動産関連のサービスに携わるなど様々な経歴をもつ。 そして今回、競馬の知識は全くないが、過去実績から独自の指標をもとに1週間でソフトを作成したプログラマーと競馬歴15年の負けず嫌いな予想家をチームに迎え、電脳賞へ参戦!

    ・ソフト名
    SIVA(シヴァ)

    ■エントリーNo.8
    ・チーム名
    W.A.R.S. (ウォーズ)

    ・チーム紹介
    電脳賞参戦最後のチームはデータ競馬の古豪チーム。 リーダーは1978年に12kBASICによる競馬予想プログラムを発表。その後、ファミコン用競馬ソフト『井崎脩五郎の競馬必勝学』の開発や『競馬の記号学』を上梓するなど多方面で活躍!現在は、ゴールドラッシュ競馬の法則にシステム提供をしている。そのリーダーと20年来の付き合いがある他の競馬ソフト開発者達が同窓会的な形で再集結。 チームメンバーの各ソフトの長所を掛け合わせたオリジナルソフトで電脳賞に挑む!

    ・ソフト名
    HRPTV5C with 五行

    ■エントリーNo.9
    ・チーム名
    たかな

    ・チーム紹介
    チームリーダーは情報系研究室に所属している慶應義塾大学の学生。
    2014年ごろから友達の影響で競馬を始め、Python, R言語などを得意とする。
    第2回電脳賞ではDeeplearningを使った予想ソフトの作成を考えている。

    ■エントリーNo.10
    ・チーム名
    チームむながい

    ・チーム紹介
    今回参戦するチームの中で唯一競馬経験がないデータ分析のスペシャリストチーム。
    普段はデータ分析を生業とし、国内のコンペでも多数入賞経験を持つ。
    チーム名の『むながい』は確率論で公平なギャンブルを示すマルチンゲールに対応する日本語「鞅(むながい)」に由来している。
    競馬の知識が無い分、得意のモデリングで勝機を導き出せるか!?

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