私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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先日からお伝えしている 「花柳流」に関する 私のブログですが、
私の意見に賛同してくださる、 たくさんのコメントが
届きました。 素晴らしい意見の数々に 感動いたしました。
プリンス 花柳貴彦氏へのエールもあります。
皆さま、 どうぞ ご覧ください。
6/6
● なぜ、 美しい日本舞踊の世界に、 醜い争いが
起きるのでしょうか? すべての 流派会員の方々は、
美を 創造するために、 踊りを 習っていらっしゃるのですから、
美の創造に 最もふさわしいかたが、 リーダになるのが
あたりまえだとおもいます。 なのに 横合いから、自分の物だと
言われる お爺さんの気持ちがわかりませーん!
●〝年配の名取衆は、 高野山まで 足を運び、家元のお墓に
手を合わせ この騒動について なんとか良い方向へ行くよう、
願っている事と思います。〟
私は、 花柳の 名取の試験の あの思っていた以上に簡単に
取得できたことを踏まえ、 お話させていくと 踊りの上手な方
というのは、 ほんのわずかです。
要は、 このおろかな 商標登録までする 根性が情けないの一言です!
● 家紋は 血筋のものが 継ぐのが一般的で、、、
● 花柳寛氏の 横暴と強行継承。 許せませんし、
有り得ない話です。 一般家庭でも 家紋は 代々守るものであり、
家紋を変えるのは有り得ない。
● 今の世の、 やったもの勝ち、 既成事実を作ったものが
勝ちの 破廉恥な世の中を象徴する 下劣な事件ですね。
夫人の 毅然とした態度に 全面賛成です。
発言力のある 夫人の影響力は大きいです。
6/4
● 何と おぞましいことでしょうか! 血筋でない輩が
伝統ある 花柳流の家元を名乗るとは、 まるで あの悪名高き
道鏡の狼藉を連想させます。 部外者ではありますが、
断じて許せません! 貴彦氏の 位ある姿は誠に美しい。
正統・花柳流を 是非 宣言していただきたいと 切に願っております。
● 血筋が ものをいいます。
お家柄の お顔立ち 品がある立ち振る舞い …
貴彦さんは 全て お持ちでいらっしゃいます。
本当に 悪党は 見るからに 悪人の顔しか見えません。
6/3
● 今回の 花柳流のお家元騒動の件で、 常に
正義感あふれる デビィ夫人のお考えに全面的に賛成です。
権力と お金に目がくらむと、 人は 非常識な事を平気で
実現させようとするのですね。 デビィ夫人のブログを
拝見して、 伝統ある日舞花柳流が、3代目のお血筋でもない
寛氏によって 醜いまでに 我が物にしようとしてる姿は
とても 情けない悲しいことだと思います。
3代目寿輔さんが 草葉の陰で 嘆いておられると思います。
3代目寿輔さんが、 大勢のお弟子さんの前で 3代目を
貴彦さんにと おっしゃったそうですが、 その場に居られた
お弟子さん方は どうしてその事に 目をつむり 口をつぐんで
おられるのでしょうか。 先日 裁判で証言された 千代師匠さんが
その事を 不思議とおっしゃってましたが、 そんな事が
許されていいのでしょうか。 その場に居た お弟子さん方が
口をつぐんでいるのは、 今の自分の立場を 守りたいからでしょうか。
正義は 何処に在るのでしょうか。 寛氏の傍若無人ぶりを
何故許してるのでしょうか。 寛氏のもとで 花柳流を名乗ってる
師匠さん方の姿勢が 問われてると思います。
倫理的にも 道義的にも、 今回のような 無謀で身勝手なことが
許されてよいはずが在りません。 心ある お弟子さん方は、
3代目寿輔さんの お血筋でもある 貴彦氏をお家元と
すべく 協力して 立ち上がるべきではないでしょうか。
● 藤間流家元、 藤間勘右衛門氏に、 花柳寛氏から 襲名披露
パーティーの発起人に なって頂きたい旨の 書状が届いた
そうですが、 既に ご本人の承諾も無く、 パーティーの発起人の
勘右衛門氏の 名前入りの案内状が 関係者宛に 送られて
いたそうです! 勘右衛門氏は 他流派の騒動には 首を
突っ込まぬ姿勢を貫く お気持ちのようでしたが、 この件で
激怒をされたそうです! ひどい話ですよね?
人の意思も図らず、 書状一通で通告し、 相手の承諾も得ぬまま、
発起人名に 名前を記載した案内状を 送り付けるとは、
なんという 傍若無人な 思い上がった行動でしょう!
このような 厚顔無恥な人間を やり込めるには、 良識ある
一門の方々が 一致団結して、 力を結集する ことがで必要です。
嘆いていても 事態は 代わり無く進行してゆきます。
● 花柳貴彦氏のHPにて、 花柳創右氏への 五世家元継承及び
花柳寛氏による 「壽應」襲名反対の署名を 募集されています。
流派の皆様で 襲名に異議あり という方がいらっしゃいましたら、
取り急ぎ FAXででも、 署名活動に ご参加されては
いかがでしょうか。 なにやら気になっていたら、 夫人のブログに
辿り着きました。 流派でも なんでもない者ですが
第三者から見ても おかしいと思います。
● (花柳寛氏) 周旋問屋の店を 乗っ取ろうとする
番頭役で 時代劇に出られますね! 配役ぴったし。
必殺仕置人として 花柳幻舟さんの出番が待たれます。
● 自称、 現家元が 「壽應」という 偉大なお名前を襲名
してしまう日、若造に 花柳流家元を継がせる日、 とうとう
『花柳流 最後の日』が やってきますね。 当の本人は
既成事実のために 「早く!早く!」と 気を揉んでいるでしょう。
とにかく、 孫へ継がせることに 必死なのでしょう。
寛氏には「壽應」なる 偉大な名前より 「花柳芳次郎」という
名前が一番合っていました。 もう一人の孫、 花柳ツルも
舞踊家としての 素質もないまま 『ツル』の名、 孫という
立場だけで 大きな顔をしています。 名前を見なければ
趣味程度の 『踊り』レベル。
他に上手な舞踊家さんはたくさんいらっしゃいます。
本当に 花柳流は 終わってしまうのですね…。
日本の芸能、 花柳流は 『金に身を売ってしまった』
一人の 身勝手な老人によって 下品な流派へと
堕ちていくのですね…。
言葉にならない程の 悔しさが込み上げてきます。
三代目お家元様は 天国から嘆いておられるでしょう。
その声は 芳次郎さんには もう届かないのでしょうね…。
合掌
どのコメントを読んでも、 皆さまの 何ともやりきれない
心情が痛いほど伝わってきますが、 そんな 温かいお心も
寛氏には 届かないと思うと、 やりきれない思いで
いっぱいになります。
私からも もう一度、 合掌。。。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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