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皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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去る 6月23日、 イギリスで行われた 〝EU 残留か 離脱か〟
の是非を問う 国民投票の行方に 世界中の目が
釘付けになっていました。
結果、 残留派 → 48.1% 16,141,241人 、
離脱派 → 51.9% 17,410,742人と、
僅差で 離脱派の勝利となりました。
しかし、 この〝EU 離脱〟の 勝利宣言のニュースは
世界中で 大問題を 引き起こす事と なりました。
まず、 日本が心配したのは、 円高問題でした。
離脱決定の ニュースを受けた途端に、 急激な 円高が進んで
以前は123円だったのが106円 → 99.30円 まで上がり、
株価は なんと 16年ぶりの下げ幅となり、
世界中を 震撼とさせました。
その後の イギリスの動向 いかんによっては
敏感に反映、 恐ろしい事態にならねばいいと、
世界中の懸念が 強まっています。
EU離脱で、 イギリスは どうなってしまうのだろう?と、
世界中が 注目していますが、 一番驚いたのは、
当の イギリス国民だったようです(笑)
深く考えもせず 投票するなんて、 何て おバカさんなんでしょう。
EUからの 離脱を訴えていた イギリス独立党 の
ナイジェル・ファラージュ党首は 歓喜し、
「6月23日は われわれの独立記念日」 に しようと宣言。
また、 人気の高い 元ロンドン市長、 ボリス・ジョンソン氏は
移民問題を取り上げ、 有権者をあおり続けた〝勝利〟でした。
離脱したらどうなるのか 考えなかったなんて、 驚きです。
しかし、 あれだけ〝EU離脱〟に 沸いた国民が、 投票結果後に
なんと 早くも 〝EU離脱〟に後悔しているというのです(笑)
離脱後の状況など 考えもしなかった国民は、
やがてやってくるであろう 諸問題に愕然としたのです。
テレビのニュースでは、「EU離脱決定後に イギリス国民が
ネットで検索した言葉は?」として 挙がっていたのは。。。
1位: EUを離脱するとは どういうことか?
2位: EUとは 何か?
3位: EUの加盟国は どこか?
4位: EUからの離脱で これから何が起きるのか?
あきれてしまいます。
これが EU加盟国の 当のイギリス人が 検索した言葉だそうです。
かの、大英帝国国民たるもの、がです。
私も、 イギリス人の 民度の低さに 愕然といたしました。
それにもまして、 357万(今日現在)もの人々が 投票を後悔し、
ネット上で 再投票の 署名運動をしている状況です。
まさに 〝あとの祭り〟状態になったようです。
おまけに 残留を強く望んだ スコットランド民族党の
スタージョン党首は、再国民投票をして スコットランドの
イギリスからの 独立を計り、 EUの加盟国になろうとしています。
主要 EU加盟国のリーダー方は、 イギリスの
〝EU離脱〟を受けて、 冷淡に 早々の
離脱手続きをするよう 通告しています。
〝昨日の友は 今日の敵〟とは よく言ったものです。
今まだ、 始まったばかりの 何とも悲しい、イギリスの現状。
スコットランドの他にも 北アイルランドも イギリスからの
独立運動の機運が高まっているといわれています。
イギリスは 今や分裂・崩壊の危機にさらされています。
私は、 離脱派が勝った時、 とても悲しい気持ちになりました。
私の娘と孫も、 ロンドンに住んでいるので、
正直 他人ごとではない気がしています。
世界中が注目する、 イギリスの〝EU離脱〟問題。
ハリーポッターの作者、 J.K.ローリング氏がツイッターでの発言、
「これほど 魔法が欲しいと思ったことはない」という言葉に
同意する方々も多いことでしょう。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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去る 6月23日、 イギリスで行われた 〝EU 残留か 離脱か〟
の是非を問う 国民投票の行方に 世界中の目が
釘付けになっていました。
結果、 残留派 → 48.1% 16,141,241人 、
離脱派 → 51.9% 17,410,742人と、
僅差で 離脱派の勝利となりました。
しかし、 この〝EU 離脱〟の 勝利宣言のニュースは
世界中で 大問題を 引き起こす事と なりました。
まず、 日本が心配したのは、 円高問題でした。
離脱決定の ニュースを受けた途端に、 急激な 円高が進んで
以前は123円だったのが106円 → 99.30円 まで上がり、
株価は なんと 16年ぶりの下げ幅となり、
世界中を 震撼とさせました。
その後の イギリスの動向 いかんによっては
敏感に反映、 恐ろしい事態にならねばいいと、
世界中の懸念が 強まっています。
EU離脱で、 イギリスは どうなってしまうのだろう?と、
世界中が 注目していますが、 一番驚いたのは、
当の イギリス国民だったようです(笑)
深く考えもせず 投票するなんて、 何て おバカさんなんでしょう。
EUからの 離脱を訴えていた イギリス独立党 の
ナイジェル・ファラージュ党首は 歓喜し、
「6月23日は われわれの独立記念日」 に しようと宣言。
また、 人気の高い 元ロンドン市長、 ボリス・ジョンソン氏は
移民問題を取り上げ、 有権者をあおり続けた〝勝利〟でした。
離脱したらどうなるのか 考えなかったなんて、 驚きです。
しかし、 あれだけ〝EU離脱〟に 沸いた国民が、 投票結果後に
なんと 早くも 〝EU離脱〟に後悔しているというのです(笑)
離脱後の状況など 考えもしなかった国民は、
やがてやってくるであろう 諸問題に愕然としたのです。
テレビのニュースでは、「EU離脱決定後に イギリス国民が
ネットで検索した言葉は?」として 挙がっていたのは。。。
1位: EUを離脱するとは どういうことか?
2位: EUとは 何か?
3位: EUの加盟国は どこか?
4位: EUからの離脱で これから何が起きるのか?
あきれてしまいます。
これが EU加盟国の 当のイギリス人が 検索した言葉だそうです。
かの、大英帝国国民たるもの、がです。
私も、 イギリス人の 民度の低さに 愕然といたしました。
それにもまして、 357万(今日現在)もの人々が 投票を後悔し、
ネット上で 再投票の 署名運動をしている状況です。
まさに 〝あとの祭り〟状態になったようです。
おまけに 残留を強く望んだ スコットランド民族党の
スタージョン党首は、再国民投票をして スコットランドの
イギリスからの 独立を計り、 EUの加盟国になろうとしています。
主要 EU加盟国のリーダー方は、 イギリスの
〝EU離脱〟を受けて、 冷淡に 早々の
離脱手続きをするよう 通告しています。
〝昨日の友は 今日の敵〟とは よく言ったものです。
今まだ、 始まったばかりの 何とも悲しい、イギリスの現状。
スコットランドの他にも 北アイルランドも イギリスからの
独立運動の機運が高まっているといわれています。
イギリスは 今や分裂・崩壊の危機にさらされています。
私は、 離脱派が勝った時、 とても悲しい気持ちになりました。
私の娘と孫も、 ロンドンに住んでいるので、
正直 他人ごとではない気がしています。
世界中が注目する、 イギリスの〝EU離脱〟問題。
ハリーポッターの作者、 J.K.ローリング氏がツイッターでの発言、
「これほど 魔法が欲しいと思ったことはない」という言葉に
同意する方々も多いことでしょう。
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アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~
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