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**************************************************神奈川県横浜市教育委員会の岡田優子教育長の
発言が話題になっています。
小学生が150万円もの大金を 5万、10万と家から
持ち出して、 同級生にたかられていた事件。
東京電力福島第一原発の爆発事故により
福島を離れ、横浜に避難している 言わば「原発被害者」
そんな被害者を、 「○○菌」や「賠償金あるんだろ」など
心無い言葉で少年を 追い込みました。
その少年の両親は
〝いままで なんかいも 死のうと おもった。
でも、 しんさいで いっぱい死んだから
つらいけど ぼくは いきると きめた〟
と、生々しい 少年の 手記を公開しました。
生きる力を振りしぼって、 頑張ろうとしている少年に対して
なんという仕打ちでしょうか。
常識的に考えて、 小学生が 150万円もの大金を使うこと自体
おかしいこと、 加害者がいて その子たちにむしり取られていたとなると
尋常ではありません。 社会人にとっても 150万円は 大きい金額です。
横浜教育委員会の 岡田優子教育長は、その出来事を
異常であると感じないのでしょうか。
市の第三者委員会が 昨年11月にまとめた報告書は、
「金銭授受は いじめから 逃れるためだった」と、指摘した上で
「おごりおごられる関係で、 いじめとは認定できない」と
判断したということですが、 何をどう調べたのでしょうか。
まず 第一に これは 「おごり」では ありません!
この少年は 脅迫され お金を取られてきたのです。
いじめを認定しなければ 学校なり教育委員会のトップが
責任をとらなくて済むと、いうような 馬鹿げた考えの上での
調査報告だったら、 あまりに無責任で、おそまつで 酷すぎます。
そして、加害者の親たちは 何をしているのでしょうか。
これだけ 大きな問題になっているのですから、
謝罪なり、無心したお金の分を 返金するなり、
何か行動を起こすべきではないでしょうか。
学校も助けてくれない、 教育委員会も助けてくれない。
こんな状況の中、 少年は命を重んじて、 生きることを選んで
彼なりに 一生懸命に生きている筈です。
それを、こんなくだらない大人達が 潰しにかかっている現状、
この横浜市教育委員会は 相当 おかしい方達の集まりですね。
皆さんはどう思われますか?
◆お知らせ◆
本日 11:50~12:55
テレビ東京 「昼めし旅」
是非ご覧ください!!
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では 皆さま 次号をお楽しみに。