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先日、 中央大学 多摩キャンパスへ 行ってまいりました。
昨年も 加藤久典教授に招かれ、 お伺いしたのですが
今年も 総合政策学部の 「東南アジア社会文化論」で
特別講義を行いました。
都心から車で約1時間。 同じ東京とは 思えないくらい
緑豊かな 巨大なキャンパスに 驚かされます。
こんな素晴らしい環境で 勉学に励める学生さん達は
本当に幸せですね♡
講義場に入ると 約150名の学生さんが 大きな拍手で
迎えてくださいました。
加藤教授から ご紹介いただき、 講義スタートです。
昨年は 「私とインドネシア」という タイトルでしたが、
今年は 「スカルノ大統領と 私」。
加藤教授と やりとりしながら 学生の皆さんに
私しか知らない インドネシアの 歴史をお話しました。
〝9.30事件〟での スカルノ大統領の立場、 そして
私の状況、 スハルト少将の動きについて、
日本での出産、 日本で受けたバッシング、 スカルノ
大統領の危篤と 帰国の決意、 危機の中で私を支えたもの、
スカルノ大統領の人柄、 大統領との思い出や 大統領への
愛について、 「栄光、 無念、 悔恨」とは 何を意味するのか、
など、 時間いっぱいになるまで お話させていただきました。
そして、 学生さんの質問に答えました。
最後に、 綺麗な花束と〝中央大学饅頭〟を いただき、
降壇しました。
最後に 学生さん達と 記念撮影!!
その後、 場所を移し 加藤教授のゼミの学生さん達と
昼食会へ。 お食事しながら 質疑応答。
食事後に、 加藤教授の声掛けにより 学生さん達が
インドネシアの歌を、 日本語バージョンも合わせて
合唱してくださいました。
最後に、 皆さんのメッセージが書いてある色紙を
頂きました。 沢山のメッセージ ありがとうございました!
素晴らしい 皆さんからの 寄書き♡
また、 お会いできる日を 楽しみにしています♡
※おまけ 中央大学名物 「中央大学饅頭」
おいしく頂きました♡
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では 皆さま 次号をお楽しみに。