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フィギュア・スケートの 羽生結弦選手に
「国民栄誉賞」が授賞しました。
おめでとうございます。
平昌冬季五輪・男子で優勝し、66年ぶり
2大会連続で金メダルを獲得した羽生選手
(23)は、フィギュア選手では初めて、
個人では 最年少の授賞だそうです。
氷の上に立つこと自体難しいのに、 難度の
高い技を次々とこなし、 怪我にも耐え、
世界の 頂点に立った選手の偉業に異論は
ありません。 が、 そもそも 「国民栄誉賞」
受賞の ボーダーラインが よくわからないと
思うのは私だけでしょうか。
「国民栄誉賞」は 内閣総理大臣表彰の
一つで、1977年 福田武夫内閣時代に設立
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