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昨日、 大倉流大鼓、 小鼓の宗家
大倉正之助氏による 国立能楽堂にて
行われた “天地人・三日月公演”にて
能楽を 鑑賞してまいりました。
曲目は、 能楽「翁」、 狂言「末広かり」、
半能「石橋」。 天下泰平、 五穀豊穣を
祈る 神聖な儀式の演目 今回の
「翁」 十二月往来の 演出を見ることが
できるのは、 春日大社社殿前における
「咒師走り(ししはしり)の儀」だけで
他では稀にしか 鑑賞することの
できない、 大変珍しいものです。
能楽界において、 金春家(こんぱる)と
大倉家の歴史は 古く、 遠く千四百年前
聖徳太子に仕えた 泰河勝を祖とし
能楽の歴史を 共に 築き上げてきた
家系と 伝えられて
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