私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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私が その「志」と「アクティビティ」に
深く共鳴し、敬いと 感謝してやまない
AAR Japan [難民を助ける会]の
柳瀬房子会長から 私が代表を務める
NPO「アース エイド ソサエティ」が
感謝状を受けました。
柳瀬房子会長、私、ロヒンギャの
難民キャンプに 数か月滞在、
帰国した 二ノ宮健介さんと
AAR Japanは 1979年11月24日、
「憲政の父」と讃えられた 尾崎行雄氏の
三女である 相馬雪香さん(相馬藩藩主
夫人)が 67歳の時に設立した、政治・
経済・思想に偏らない 認定 NGOです。
地球規模で活躍、緊急支援・障がい者
支援・地雷対策・感染症対策・啓発
(国際理解教育)を中心に活動し、東日本
大震災でも 発生当時から いち早く
被災地で支援活動を行いました。
2011年10月23日に起きた トルコの
大地震では 危険地帯まで行って救助
活動をしていた勇気ある AARの職員が
犠牲となり 命を落としました。
また、 AARは ミャンマーの少数派
イスラム教徒民族「ロヒンギャ」の支援を
続けています。 「ロヒンギャ」は ミャンマー
では「ベンガル人」と呼ばれ、 国籍も
与えられず、ミャンマー民族としても
認められていません。 残虐の限りを
尽くされ、極めて 劣悪な処遇と 数十年に
及ぶ 人権侵害により、着の身着のまま
迫害を逃れた 多くの人々によって 大量
難民を生む 事態を生んでいます。
バングラデシュ クトゥパロン難民キャンプ
こうした事態に対し AARはバングラデシュ
難民キャンプに トイレや女性用水浴び室の
設置、井戸の掘削、毛布・上着の支給などの
支援をしています。
左)深掘り井戸70本が 設置されました
右)着の身着のままの人々
布で覆っただけの 簡易トイレが乱立するキャンプ
難民の多くを救うには AARのみの力では
限りがあります。 日本政府はじめ、
国際社会全体で 真剣に取り組んでいく
必要のある問題です。
私の NPO「アース エイド ソサエティ」が
主催する 「ザ グランド インペリアル
チャリティ バンケット 」も 1998年の
会の発足以来、 21年に渡ってAARへの
支援を続けています。
AARの活動はすべて 皆さまのご理解ある
暖かいご寄付によって 成り立っています。
[難民を助ける会]の皆さまは 日本国内を
はじめ、世界15カ国で助けを求めている
方々のために 人道支援を 地道に粘り強く
活動を続けています。
これからも 私は 支援を続けて参ります。
皆さま、ご支援と ご協力をお願い致します。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。