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◇言い過ぎて ごめんあそばせ◇

「 中国は日本への戦争を準備か?・・・」


先日、クリントン米国務長官が 日米外相会談後の記者会見にて

日米安保条約の 適用範囲内であることを表明し
「尖閣諸島は 日本の施政下にあり、
 日本の施政権を害そうとする いかなる行為にも反対する」
と発言し、尖閣諸島について中国に 強く牽制しました。
これに対し 中国外務省の秦剛報道官は、
強い不満と 断固とした反対を表明する
米国は言行を慎むように」との 談話を発表し、
中国固有の領土。歴史を証拠とし、法律を根拠とする。
これは何人も否定できない」と主張したのです。
しかも、この尖閣諸島をめぐる 日中間の対立の根本的原因が、
日本政府による 尖閣諸島の国有化(挑発行為)にあり、
日本側に責任があると 言い退ける始末。
その上、アメリカに対し 戦後処理の問題を指摘し、
「米国は 歴史上の 逃れられない責任がある」
「責任ある態度で 対応することを促す」と、
アメリカを牽制し、尖閣の問題が 米中関係にも影響することを
示唆しました。