「日揮」の優秀な 技術者達の無念な死、今後の 日本政府の対応はいかに 【Vol.077】

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「「日揮」の優秀な 技術者達の無念な死、今後の 日本政府の対応はいかに」

今月16日、アルジェリア南東部 イナメナスの天然ガス関連施設で
人質事件が発生して日が経ちました。
日本人をはじめ人質の方々の安否確認が難航し、不安と苛立ちが募って
おりました。

城内政務官と 川名「日揮」社長が「日」がイナメナスの事件現場近くの
病院を訪問し 確認作業を行った結果、安否不明だった10人のうち
7人が死亡したことが明らかになりました。　他の3名については
まだ 安否確認ができていないということです。

アルジェリア人従業員の証言の証言によると、
16日だけで 日本人が9人死亡していると話しているのです。
この詳細は、以下のとおりです。
犯行グループが、バスを襲撃した際に逃げようとする日本人人を殺害、
そして、「ドアを開けろ」と叫んで発砲し、日本人名が死亡。
現地スタッフによると、別の日に日本人名の遺体を発見している
というものでした。

アルジェリアのセラル首相は会見で、人質事件で死亡した外国人人質は
か国の37人、このうち7人の身元が確認されておらず (DNA鑑定しなけ
ればならぬほど 死体の損傷が激しいということでしょうか) 、さらに
安否確認ができていない外国人が5人いることを明らかにしています。

無差別に 尊い命を奪う テロ事件は、絶対に許せるものではありません。