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日舞界の貴公子、花園直道さんの 舞台、“独り歌舞絵巻
「Only One~挑む~ ザ・忠臣蔵 Revolution」 が東京渋谷の
シダックスカルチャーホールであり、観て参りました。
舞台は 2部構成で、第一部は 歌舞伎の演目仮名手本忠臣蔵に
チャレンジした、義太夫 “ 仮名手本十一段返し”。
本来は 2日間にも及ぶ 超大作だそうですが、皆さんご存知の
忠臣蔵ですが、総監督振付の 坂東鼓登治氏のもと、
それを なんと40分にギュッと 凝縮して いました。
時間の流れや 登場人物は 屏風、帯や お面 そして照明と
音楽は 現代的なパーカッションと チェロを 効果的に駆使して
演出されていので、場面の展開がとても分かりやすく
最後までの流れが 判りやすく楽しめました。
とにかく 直道さんの 義太夫 「忠臣蔵」 は、素晴らしかった。
また、新しい分野を 開いたのですね。
![d4d9ad30ad61dd10708f91239b20daf475865820](https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch949/333166/d4d9ad30ad61dd10708f91239b20daf475865820.jpg)
![098366ee42f5ba55cd6ede3dfc6cc1d43d814acc](https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch949/333167/098366ee42f5ba55cd6ede3dfc6cc1d43d814acc.jpg)
とても素晴らしかった 切腹のシーン
![b6f83fad536da0ee850383a36532cff470639f48](https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch949/333168/b6f83fad536da0ee850383a36532cff470639f48.jpg)
第2部は、うって変わって 華やかな歌謡ショウ♪
大ファンの皆さまのペンライトと 黄色い声が響きます
会場の皆さま、一人一人 ていねいに 全員と握手
![039.gif](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ファンには 嬉しい大サービスですね
![](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![e3ed524537e1934ef6628c1e405b4128ad0df8af](https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch949/333169/e3ed524537e1934ef6628c1e405b4128ad0df8af.jpg)
それにしても、直道さんは 本当に多芸多才な才能の持ち主で
あらためて感動いたしました。
坂東流の名取のしなやかな 素晴らしい舞踊、華麗なダンス、
タップの妙技、技術を駆使した 津軽三味線、のびやかな
魅惑的な歌声、軽妙なトークに会場の皆さまは、酔いしれ、
直道さんとの時間を共有した悦びで大満足でした。
最後に ツーショット
![111.gif](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
ちゃんと 直道さんのクリアファイルを購入して
“ツーショット券” をゲットしたのですよ~(笑)
![d36064423c7380888ed9c5464120df8f91c09481](https://bmimg.nicovideo.jp/image/ch949/333170/d36064423c7380888ed9c5464120df8f91c09481.jpg)
京都から 駆け付け、前半の ほんの少しの部分を見逃しましたが、
急いで伺った甲斐がありました。
たったの2日間の公演は、もったいないですね~!
常に 新しいことにチャレンジし、見るたびに一回りも 二回りも
大きくなる 直道さん、また ご一緒する日を 楽しみに
![035.gif](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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では 皆さま 次号をお楽しみに。