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日舞界の貴公子、花園直道さんの 舞台、“独り歌舞絵巻
「Only One~挑む~ ザ・忠臣蔵 Revolution」 が東京渋谷の
シダックスカルチャーホールであり、観て参りました。
舞台は 2部構成で、第一部は 歌舞伎の演目仮名手本忠臣蔵に
チャレンジした、義太夫 “ 仮名手本十一段返し”。
本来は 2日間にも及ぶ 超大作だそうですが、皆さんご存知の
忠臣蔵ですが、総監督振付の 坂東鼓登治氏のもと、
それを なんと40分にギュッと 凝縮して いました。
時間の流れや 登場人物は 屏風、帯や お面 そして照明と
音楽は 現代的なパーカッションと チェロを 効果的に駆使して
演出されていので、場面の展開がとても分かりやすく
最後までの流れが 判りやすく楽しめました。
とにかく 直道さんの 義太夫 「忠臣蔵」 は、素晴らしかった。
また、新しい分野を 開いたのですね。
とても素晴らしかった 切腹のシーン
第2部は、うって変わって 華やかな歌謡ショウ♪
大ファンの皆さまのペンライトと 黄色い声が響きます
会場の皆さま、一人一人 ていねいに 全員と握手
ファンには 嬉しい大サービスですね
それにしても、直道さんは 本当に多芸多才な才能の持ち主で
あらためて感動いたしました。
坂東流の名取のしなやかな 素晴らしい舞踊、華麗なダンス、
タップの妙技、技術を駆使した 津軽三味線、のびやかな
魅惑的な歌声、軽妙なトークに会場の皆さまは、酔いしれ、
直道さんとの時間を共有した悦びで大満足でした。
最後に ツーショット
ちゃんと 直道さんのクリアファイルを購入して
“ツーショット券” をゲットしたのですよ~(笑)
京都から 駆け付け、前半の ほんの少しの部分を見逃しましたが、
急いで伺った甲斐がありました。
たったの2日間の公演は、もったいないですね~!
常に 新しいことにチャレンジし、見るたびに一回りも 二回りも
大きくなる 直道さん、また ご一緒する日を 楽しみに
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では 皆さま 次号をお楽しみに。