『ペルー大使館での ランチ』 【Vol.780】

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ペルー大使の エラルド・エスカラ閣下より
ランチのご招待を受け 行って参りました。
 
可愛らしい人形たちに 迎えられました



 

ペルーの土器　とても大きいものですが、
とても可愛らしいので
お伺いする度に 必ず写真をとってしまいます

 
テーブルの脚も ペルーの国の独特の彫刻が 施されています
 

これはなんと  ピスコを作る道具、 銅製です


こちらは、 北海道 剣淵町から 贈られたチェストです
 
エラルド大使閣下、 クリスティナ大使夫人と


ペルー伝統刺繍の　可愛らしいナプキンですね


この日の素晴らしい メニュー

ペルーの食前酒といえば、 ピスコサワーですね
『ピスコ』とは、 ペルー原産のぶどうを使って 作られた 蒸留酒で、
無色透明です。 　４２℃とアルコール度数は 高く、 これを
冷水で割ると、 不思議　 透明から 白濁した色に変わります。
ほんのり甘くて とても飲みやすい お酒なのですよ
写真の撮り忘れは、　飲んでしまってから 気づきました


魚介のマリネ黄色とうがらし漬けと 糖衣のさつまいも
お芋料理は、 ペルー料理にかかせませんね



キヌアのスープ
キアヌは ヘルシーで一番栄養豊富と評判、
国連で 「キヌア年」と つくった位の ペルーの誇る穀物ですね。
 

タコの網焼きと ピスタチョ・パルメンティエ風


紫トウモロコシの シャーベット
紫のとうもろこしも ペルーの名産ですね
 

ペルー風 牛肉と野菜の炒めもの
 

パッションフルーツと チョコのドルチェ
 

最後に とても美味しい ペルー産 オーガニックコーヒーを
いただきました。
 
 
ペルーを愛するお気持ちに溢れた　お料理で
いつも私を おもてなしくださる エラルド閣下と クリススティナ夫人、
とても幸せなひととき、 土曜日の ランチタイムでした

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では 皆さま 次号をお楽しみに。