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10月16日(火) 21:00~22:00 「ドクター・マツタケンバンドー ~おしえてパッチシンセの使い方~」
東京渋谷に店舗を構える音楽機材専門店「鍵盤堂」がお送りする、シンセサイザーをトコトン楽しむ番組「ドクター・マツタケンバンドー」。シンセサイザーのオーソリティー・松武秀樹氏を「マツタケ博士」、鍵盤堂店長・安部が「助手アベ」という設定でアナログシンセサイザーの使用方法を徹底解説!
アナログシンセを今後使用したいという方は必見!デジタルシンセ派の方も必見!シンセ好きは皆必見!
<番組出演者>
松武秀樹氏(マツタケ博士)
1951年生まれ。神奈川県出身。
1970年の大阪万博で「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー”による音楽制作スタッフを経験。独立後、1978年、矢野顕子のアルバム『トキメキ』のニューヨーク・レコーディングにおいてデジタル・シーケンサーを使用。坂本龍一のソロ第1作『千のナイフ』 への参加をきっかけに、1978年~1982年にかけて、シンセサイザープログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験。1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。 2011年に入り、『RMXLOGIX (with special tracks)』のリリースに合わせて、エレクトロニック・ミュージックにフォーカスを当てた新レーベル<MOTION±(モーション・プラス/マイナス)>を始動させた。2012年5月には第2弾、『RMXLOGIX Vol.2 (with SPECIAL TRACKS)』をリリース。
鍵盤堂店長 安部(助手アベ)
JR渋谷駅西口から徒歩3分。日本最大級のLM鍵盤楽器・アコーディオン専門店!最新鋭のシンセサイザーからオルガン、ステージピアノ等、まるで鍵盤の大博覧会の様な充実の品揃え! 豊富な展示鍵盤の数々を心ゆくまでお試しいただいて、じっくりお選びいただけます。 往年の銘機「MINI MOOG」の現代版「VOYAGER」を始め、キーボーディスト垂涎のシンセが目白押し。さらに、ロック・ジャズシーンで活躍する「ピアノマン」の皆様にライブ向けステージピアノを各種展示!その他、キーボーディストなら興奮せずにはいられないアイテムを取り揃えております。
<番組内容>
今年、世に登場した、アナログシンセサイザー「KORG MS-20mini」のパッチの使用方法をシンセのオーソリティー、マツタケ博士が解説します。番組内では「MS-20mini」のモデルにもなった伝説の名機「MS-20」も登場!
また、博士がパッチを使って裏技も披露の予定です!!
<番組の見どころ>
◆オリジナル「MS-20」について
初めに、オリジナル「MS-20」を取り上げ、この機種がいかに素晴らしいシンセサイザーであったかを、マツタケ博士の実体験を含めてご紹介します。「MS-20」の登場をリアルタイムで体験した方も、大好きなミュージシャンが使用している機材として知った方も必見の内容です!
◆オリジナル「MS-20」と復刻版「MS-20mini」を比較!
番組内では、オリジナル「MS-20」と「MS-20 mini」を横並びに配置し、サイズや機能面について比較し、復刻版「MS-20 mini」の再現性の高さと魅力についてスポットを当てます!当時「MS-20」に憧れていた世代の方にとっても、あの当時の熱い思い出が蘇るキッカケにもなるのではないでしょうか。
◆博士が「MS-20 mini」のパッチ機能について解説します!
デジタルシンセサイザーに慣れているユーザーの皆様は、パッチのついたシンセサイザーに触れる機会は、これまであまりなかったのではないでしょうか。鍵盤堂店頭でも、「MS-20mini」を試奏される方でパッチを自由自在に使いこなす方は稀です。そこで、今回は、パッチシンセの楽しさ、素晴らしさを世間に広めるべく、シンセサイザーのオーソリティー、マツタケ博士に「MS-20mini」のパッチの使い方を解説していただきます。鍵盤堂店長 安部も「助手」としてお手伝いさせていただきます。
皆様、是非ご視聴ください!!
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