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かのんさん のコメント

今月も楽しみに待っていました!
拝読させていただきました。

「ベラボー」という言葉の印象、、、、
実は苦手な人の口癖でこれまであまり良いイメージは無かったのですが、コラムを読み終えたらこれまでと違う捉え方ができ、苦手な言葉では無くなったように感じています。なんか膨大なとか、計り知れない規模を表していてある意味爽快感すらあります(笑)

新しいことを始めるのは勇気が必要ですが、最初はどれも新しいことですよね。

限界を超えるベロが出るということは、、片栗粉の感触は限界を超えてるということでしょうか(笑)
No.1
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今年の夏はベラボーに暑かった。 少し秋めいてはきたが、まだ残暑は厳しい。ベラボーに長い夏は健在だ。 ところで、「ベラボー」という言葉に対して皆さんはどのような印象を持たれるだろうか。 江戸っ子が使いそうな少し乱暴な感じもあるが、僕は「ベラボー」という言葉が意味的にも響き的にも好きだ。 「ベラボー」の意味を検索してみると、2025年の大河ドラマのタイトルが「べらぼう」に決まったという記事が出てきたり 予期せぬタイムリーな話題となった。 ま、それは今回は何も関係はない。 「ベラボー」の意味は、"程度が甚だしいこと。普通では考えられないこと。"だそうだ。 かつて「ベラボー」という言葉を多用していた芸術家がいた。岡本太郎だ。 岡本太郎は、あらゆる意味が無化してしまうくらいベラボーな作品を作ることを信条としていた。 作られた作品群を見ると、確かに「ベラボー」な世界が爆発していて、大いなる感銘を受ける事ができる。 先日、VRで帝国劇場を作った。ツイッター(今のX)にアップしているので見てない方は見てほしい。 座席も実際の席数に合わせてひとつひとつ配置した。 本当は、楽屋やロビーも作りたかったのだが、システムが動かなくなるくらいデータが重くなってしまったので諦めた。その辺がまだまだ僕は「ベラボー」には程遠い。もっと「ベラボー」を皆で楽しめるようになりたい。 さて、「ベラボー」で頭がいっぱいになったところで 急に、新しいことを始める際の心構え という話をしてみる。  
続 エイヒレ畑で捕まえて
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