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Vol.12 DAIKIのセルフレポート
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Vol.12 DAIKIのセルフレポート

2024-01-29 18:00

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             Vol.12 DAIKIのセルフレポート

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    1.最近の気になった事


    【試合結果】寺地拳四朗、苦しみながら防衛成功 那須川天心は転向後初のTKO勝ち プライムビデオ・プレゼンツ・ライブボクシング6

    https://bit.ly/493ALDS


    年が明けてスポーツが目まぐるしいです。

    今回は1月23日に行われた『Prime Video Presents Live Boxing 6』以下のカード生配信されました。


    WBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ

    寺地拳四朗vsカルロス・カニサレス


    54.8kg契約8回戦

    那須川 天心vsルイス ロブレス パチェコ


    WBA世界フライ級タイトルマッチ

    アルテム・ダラキアンvsユーリ阿久井政悟


    54.5kg契約8回戦

    与那覇 勇気vs辰吉 寿以輝


    まずは、寺地拳四朗vsカルロス・カニサレス戦。

    最近の拳四朗選手は好戦的なファイトスタイルで世界戦を圧倒的KO勝利を飾っており、好きな選手の1人です。

    日本の世界チャンピオンの中でもトッククラスの実力だと思います。

    今回もそのような流れになると思ったのですが、緊張感あるまさに殴り合いの死闘。

    2Rで拳四朗選手がダウンを取ってこのまま早い回で決着つくのかなと思いきや、3Rダウンを奪われる展開で、もしかしたら負けるかもと思わされた内容。

    あまり拳四朗選手が打ち込まれるところを見た事ないのだけれど、カニサレス選手はパンチがメチャ強い上、ラウンド残り30秒くらいからラッシュを毎ラウンド畳み掛けてきて、ヒヤヒヤする。

    ポイントも前半はリードされつつ8Rで拳四朗選手がわずかなリードで残り4R、どちらがいつ倒れてもおかしくない状況。

    結局序盤からの撃ち合いの末、残り2Rは真骨頂のアウトボクシングでしっかりポイントを取り判定勝ち!

    セコンドの指示だったらしいが、このラスト2Rを取れてなかった負けてたらしい。

    KO勝利にこだわりたかったと思うが、2団体のベルトを失っては元も子もないので、展開によってはの戦い方でセコンドが秀逸だった印象でした。


    那須川 天心vsルイス ロブレス パチェコ戦。

    那須川 天心プロ3戦目で、初の世界ランカーとの戦い。

    過去2戦では、ダウンは奪いつつもとどめを差しきれなかった事に賛否が巻き起こってました。

    本当は転向2戦で圧勝してることでも凄いのですけどね、期待が大きいからこその宿命ですね。

    今回、少しスタイルが変わっており、無駄な動きがなくパンチが的確にヒットしまくって、相手には触れさせない圧倒的内容でした。

    KOも時間の問題と思われた4R開始前、相手のロブレス選手が立ち上がれず試合終了。

    やや、消化不良感は否めないが、足の負傷があったとは言え、ロブレス選手の心が折れたのではと推測してしまう程の内容でした。

    結果としてしっかり3RTKO勝利を収めたので、世間のKO論争も静まるでしょう。

    天心選手強い!世界チャンピオンになるでしょうね。


    その他、アルテム・ダラキアンvsユーリ阿久井政悟の世界戦。

    ユーリ阿久井選手を初めてお目にかかりましたが、いい選手でした。

    ダラキアン選手は22戦無敗の強者相手に凄いうまい捌いてた印象。

    無敗王者相手に大差判定の勝利で、また1人日本人チャンピオンが誕生し、まさにボクシング黄金期です。

    ジムの環境も決して恵まれてないらしい中、素晴らしい選手ですね。


    最後に与那覇 勇気vs辰吉 寿以輝戦

    僕のスポーツ選手アイドルの1人、辰吉丈一郎さんの次男寿以輝選手の試合。

    デビュー戦からほぼほぼ試合をフルで見ております。

    与那覇選手は那須川 天心選手のデビュー戦の相手の日本ランカーで、今の寿以輝選手のレベルが測られる試合になるのかなと思いました。

    始まってみると、寿以輝選手はボクシング技術が凄いレベルアップしてる上、気持ちが強く、臆せず前に出てパンチをどんどん出しすので、判定になりましたが圧勝と言った印象でした。

    日本ランキング返り咲きとも言われてるので、寿以輝選手の今後にも注目です。


    あー楽しかったー。来月もボクシング世界戦があり忙しいです!笑

     
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