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Vol.71 DAIKIのセルフレポート
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【今回のメニュー】
1.最近の気になった事【那須川天心が初黒星で世界ならず 井上拓真は3度目の世界王座獲得/ライブ詳細】
2.近況報告【作詞という最高峰の困難】
3.質問のコーナー
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1.最近の気になった事
那須川天心が初黒星で世界ならず 井上拓真は3度目の世界王座獲得/ライブ詳細
11月24日に、WBC世界バンタム級王座決定戦が行われ、同級1位の那須川天心選手と井上拓真選手が対戦しました。
結果は、井上拓真選手の3-0判定勝ちとなり、王座返り咲きとなりました。
アマプラの煽りムービーからも盛り上がりがあったこの戦いですが、ボクシング1本でやってきたエリート一族の井上家vsキックボクシング42戦無敗の神童がボクシング転向し7戦無敗で迎えた8戦目での世界挑戦という構図。
ボクシング界側からすると、権威を守るために負けられない。
天心選手側からすると、競技の種類ではなく最強証明。
といったところでしょうか。
僕はどちらにも負けてほしくないと言った気持ちで観戦しましたが、内容は、一番プレッシャーを背負っていたであろう井上拓真選手の圧勝となったのが、とても興奮的で感動的な試合となりました。
井上拓真チャンピオンは少年時代から花の95年組と呼ばれる世代の頂点に君臨していた存在で、同格に今年に目の怪我で引退した田中恒成元世界4階級チャンピオンや、一年前に井上拓真チャンピオンからベルトをダッシュした堤現チャンピオンや、その他にも5人の世界チャンピオンがいる中で、しのぎを削り、常に勝ち抜いてきたボクサー。
それを踏まえても、やはり3Ror5Rのキックボクシングと12Rのボクシングの戦い方自体が全く違うと思ってて、いくら天心選手といえども8戦目ではボクシング選手にはなれなく、同世代のチャンピオンのネームバリューからしても、世界一の壁はとてつもなく高くて厚い現実を突きつけられた結果と思います。
しかし、天心選手にはこの敗戦を糧に真の世界チャンピオンとなって、井上拓真チャンピオンとバンタム級統一選をを行い、さらにボクシングや格闘技を盛り上げて欲しいなと思います。
しかし、この結果を兄の井上尚弥スーパーチャンピオンは、オファーの段階ですでに見えていたのかと思うと、末恐ろしいボクシング界の世界最高峰の深みといったところでしょうか。
井上一族最強でした。
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2.近況報告
【Fake Musicの心地よさと、AIが担う適材適所】