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         Vol.53 DAIKIのセルフレポート

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【今回のメニュー】

1.最近の気になった事井上尚弥 カルデナスに8R TKO勝ち 4団体統一王座を防衛

2.セルフレポート#8 PRISONER 宵之舞台 Vo.02

3.近況報告GWエスコンフィールド野球観戦 &グルメ探索

4.質問のコーナー

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1.最近の気になった事

井上尚弥 カルデナスに8R TKO勝ち 4団体統一王座を防衛

https://bit.ly/3SkXCV8

プロボクシングの井上尚弥選手が4日、アメリカ・ラスベガスで行われたスーパーバンタム級の4団体統一王座の防衛戦で、アメリカのラモン・カルデナス選手に8ラウンド、テクニカルノックアウト勝ちし、4団体統一チャンピオンとして4回目の防衛に成功しました。

>>以上引用

世界戦11連続KO、世界戦23KOは77年ぶり世界記録更新!

大谷翔平選手がベーブ・ルースを超えたと言われるような偉業を成し遂げたのに、話題、議論は2Rにダウンを喫した事。

井上尚弥チャンピオンに対する興味は勝ったことより、衰えたのか、階級を上げると通用しないのか、等といった論争が世界的にあるようで、歴史的チャンピオンをリアルタイムで見られている証なんだろうと思ってますが、過去に遡るとマイクタイソン同様の存在、位置付けなのでしょうね。

試合リアルタイム観戦しておりまして、井上チャンピオンもリングインタビューで「皆さん、今日の試合を見ていただければ僕が殴り合いが好きだと証明できたと思います。凄く嬉しかったです」と語ってた通り、カルデナスの勇敢なファイトにより、ここ数年では見られない充実感と笑顔があったように思えます。

たとえダウンを喫しても、地位失う恐怖より最強の相手との好戦を望むファイターの魂が圧倒的に強いのは普段からの毎日の生き方、圧倒的な努力の積み上げでした備わらない強さなのかなと思いました。

昨今、格闘技界では話題作りとはいえ、パフォーマンスの度を越している以上な挑発合戦が物議を醸してますが、井上チャンピオンは、対戦相手を挑発しない理由として、プロを目指したい子供たちの親御さんにボクシングをスポーツとして認め、習わせたいとの思いから、相手に挑発されても自分からはやらないと語ったインタビューも印象的で、大谷選手といい世界のトップで活躍している日本人選手が日本人特有の品格が備わっていることも含めて評価されていることに本当に誇りと喜びを感じます。

ボクシングの本場ラスベガスで軽量級のスーパーバンタム級がメインイベントになる事は異例中の異例だそうで、次は、ムロジョン、そしてフェザー転向、その次は世界的ビッグマッチ中谷チャンピオン戦までひとつづつ乗り越えて伝説を作ってほしいです。