イギリスのポーツマスを拠点に活動しているアーティスト Julie Alice Chappell さんが作っている美しい「昆虫」たちが、今世界で話題になっています。
「ええ?虫って苦手なんだけどー。」という方も中にはおられるかと思いますが、どうぞご安心を!彼女の作品は、古くなって破棄されたパソコンやゲーム機の内部にある、回路基盤を使用して作られた昆虫アートなんです。
ご覧の通り、美しい羽とハイテクがマッチした素敵な昆虫アートに仕上がっていますよね☆
不用品との出会いから生まれたアイデア☆
今から数年前、Julie Alice Chappell さんはポーツマスにある「クラフト銀行」という、様々な企業から不用品を受け取っているセンターで、箱一杯に入った電子部品を見つけました。それ以来破棄された電子部品を使って、次々と繊細でユニークな虫たちを作り出してきました。
環境問題への意識を高めよう!
しかし彼女はただ人々から面白いと評される作品を作っている訳ではありません。実際には、彼女の作る作品が世界の人々の環境問題への意識を高めるきっかけになれば、と考えているそうです。
リサイクル法を考えなきゃ!と思わされちゃいました…。
もはや私たちの生活からは切っても切り離せないPCやスマホ、タブレットなどのデジタル・ガジェットたち。あればとっても便利だし、最新機種が発売されるとやはり気になっちゃいますよね?
でも、古くなったり使わなくなったガジェットのリサイクル法までは、今まであんまり考えたことなかったなあ…。
毎日のようにお世話になっているデジタル・ガジェットたちが、こんなに綺麗な虫に大変身!
でも、環境問題にも関心を向けさせているなんてスバラシイ!
新しい製品が出たらすぐに乗り換える、これを辞めるだけでもちょっとは環境の為になるカナ?
参照元:My Modern Met /COLOSSAL
、、、で?
すごーい
バグりそう
本物の昆虫の標本より好き
思ったよりしょぼかった・・・
もっとメカメカしいごつい奴かと思った 翅は何でできてるんだ?
ゴミをゴミにリサイクルする意味あんの
5000までなら出す
パーツのいくつかをソーラーパネルにして自力飛行させよう
それなんてメダロット