猫に対する人間のイメージってどんなものなのでしょうか?気位が高そう?ワガママ?気分屋?
なんだかどうしようもなくツンツンしたイメージを持たれることの多い猫たち。でもね、本当にそんな性格だったとしても、あの容姿だから全て許されちゃうんですよね!
ところが、北京に住んでいる猫のLuhuちゃんは、そんな猫たちの高飛車なイメージとは全くかけ離れたお顔をしているんですよ。
ほらね?ご覧のとおり、表現しがたいほど悲しそうで申し訳なさそうなお顔をしているLuhuちゃん。こんなに悲しげなお顔の猫ちゃんにアナタは会ったことがありますかっ?!
「一体、なにがあったんだい?おじさんに話してゴラン?」と問いかけたくなっちゃうでしょう?
生まれた時からこんな顔だったの?
飼い主の Maggie Liu さんに、Luhuちゃんって生まれた時からこんな悲しげなお顔だったのかどうか、是非とも聞いてみたいですネ。
「なんか、いろいろスイマセン…。」
もしかして、お口がちょこっと開いてるのかな?
「こんな私でも、遊んでいいんですかね?」
「人生(猫生)って、悲しいこともあるんですよね。」
「もう…ダメだ。」 手塚治さんの漫画に時々出てくるブタに似てませんか?
飼い主さんに怒られている訳でもないのに、悲しそうなのはナゼ?
やっぱ怒られたのかな?
フテ寝?!
パンダと一緒でもアンニュ~イなLuhuちゃん。
実は3人兄弟なのです。 でも、悲しげなお顔をしているのは彼女だけなんだそうです。
「大丈夫か!」と声を掛けてあげたくなりますね。
どうしてもベロが出ちゃうんでしょうねえ…。
そしてコレがLuhuちゃんの幼き頃の写真。ん?普通っぽくない?
成長するにつれて世の中の色々な事を知るようになってしまったのでしょうかねえ…。
世の中、知らないほうが良かったことも沢山ありますよネ☆ウフフ…。
参照元:Bored Panda